内枠の先行馬が有利。連対は4歳から6歳までかつ4番人気までが多いが、3着に穴馬が来る。淀短距離S組に注意。
いい枠を引いたルガル、ジューンオレンジ。アグリ、バースクライは外枠過ぎた?
それならサンライズロナウドの方が馬券的には面白いか。
内枠の先行馬が有利。連対は4歳から6歳までかつ4番人気までが多いが、3着に穴馬が来る。淀短距離S組に注意。
いい枠を引いたルガル、ジューンオレンジ。アグリ、バースクライは外枠過ぎた?
それならサンライズロナウドの方が馬券的には面白いか。
週末、関東甲信越地方に大雪が降るという予報だったが、フタを開けてみれば、標高の高い山でも雨。
大寒の時期なのにあの「かぐら」でも雨が降るなんて、聞いたことがない。暖冬、恐るべしなのである。
さて、今回は、友人の三毛ジャガーさん、ruggerさんとシフト調整し、月曜に行くことが既に決定済。
行き先は「苗場」や「尾瀬岩鞍」を候補に挙げていたが、「雨の翌日ならどこも雪質は一緒でしょ!」
という鶴の一声で、近くてリフト券の安い「たんばらスキーパーク」へ変更となった。
三毛ジャガーさんは、何十年か振りに板、ブーツ、ストックを新調して臨むという力の入れよう。
残念ながら雪質も斜度も天気もたいしたことなかったが、初めてのカーヴィングスキーを楽しんでいるようだった。
コース脇の雪はザクザク。圧雪の中斜面だと長い板では物足りないので、いつもとは逆に途中から短い板にスイッチ。
車に戻って、板を取り替えてリフトに乗ったところで、ウェアのポケットが全開で財布がないことに気付く。
嗚呼、久々にやっちまったか!
急いで来た道を戻り、念のため車の中を確認したら、そこに財布が置いてあった。
自分の勘違いでもちろん被害は全くなかったのだが、この一人芝居でどっと疲れが出た。喉も乾いた。
そしたら、休むよね?飲むよね?
食べるよね?
にんにくとまとらーめん1,000円也。美味でボリュームもあるが、猫舌の身にもスープがぬるい。
気を取り直して滑走再開。重い雲が垂れ込め、クワッドリフト降り場付近ではガスも出ている。
「もう帰ってもいい。」というruggerさん。「4時まで全然OK。」という三毛ジャガーさん。
間を取って、15時半まで滑った。やっぱり、話し相手のいるスキーはいいもんだ。
上位7番人気までが中心。牝馬と重賞初挑戦の馬は不振。前走GⅠ組は巻き返せるが、GⅡ以下は人気で好走していることが条件となる。
8枠チャックネイトとボッケリーニのどっちかは来るだろ。相手は前走GⅠのモリアーナとショウナンバシット。
いつものボックス買いでなく、枠連3-8、4-8、8-8。
昨日は大雪で関越道が通行止めになったくらいだから、今日はいい雪がいっぱい積もっているに違いない。
幸い、バイトも休みだし、天気予報は晴れ、風も弱い。こんなことがあっていいのだろうか。
おまけにかたしな高原のリフト無料引き換え券が一枚ある。
上級コースの最大斜度が25度と聞いて今まで馬鹿にしていたが、初めて行ってみるとなかなか面白かった。
まずはショートスキーを履いて、第2ペアリフトへ。「くちなし」、「かえで」コースには膝下約40㎝の脇パウが残っている。
ここはボーダーお断りだから、パウダーが結構な確率で残っているようだ。
続いて1047mもの長さがある第6ペアリフトで「たかね」、「つつじ」、そして唯一の上級コース「もくせい」へ。
ここも脇パウたっぷり、距離もたっぷり。ショートスキーでパウダーばっかり喰ってたら、腿がやられる。
念のために長い板も持ってきてよかった。幅広の板に替えて、ストックも持てば鬼に金棒。
脇パウばかり喰い散らす。一昨日までクローズしていたコースだから、たまに枝を踏むのは仕方がない。
いかん。2時間休憩なしで10本も滑ってしまったぞ。とっても楽しいが、実は膝も笑い出している。
最初から長い板にしておけば、ダメージは少なかったかもしれないが、それはアフターフェスティバル。
休もう!
午後もパウダー、パウダー。浮遊感がたまらない。トレードオフで、圧雪斜面が下手になっている気がする。
とくに「もくせい」はコース幅が狭いので、スピードコントロールが難しい。技術と体力に問題ありだ。
4時間半で20本。リフト終了までまだ1時間あるが、そんなに滑ったら帰りの運転は誰がするの?
降ったらかたしな、覚えておこう!
2200m以上での連対実績が欲しい。前走3着以内の関西馬、騎手も関西のジョッキー騎乗が中心。4歳、5歳馬の成績優秀で、トップハンデは苦戦。重賞初勝利が多いレースでもある。
菊花賞4着のリビアングラス、同5着のサヴォーナ。ハーツコンチェルトはサウスポーの可能性があるので、5歳からレッドバリエンテ。