4~5歳馬、関西馬中心。前走GⅠかGⅡで2~5着の馬が中心だが、人気薄でも連対する傾向あり。牝馬注意。
プラダリアとベラジオオペラでいいんじゃない?
4~5歳馬、関西馬中心。前走GⅠかGⅡで2~5着の馬が中心だが、人気薄でも連対する傾向あり。牝馬注意。
プラダリアとベラジオオペラでいいんじゃない?
3月になって、3週連続3回目のスキーである。行き先は、ハンターマウンテン塩原である。
プレゼント企画で当選したリフト券があるからに過ぎない。失礼だが、さながら消化試合のようだ。
そんな企画にもかかわらず、三毛ジャガーさんと息子も参加してくれることとなった。よい雪仲間を持ったものだ。
春分の日を過ぎてなお、いい雪が降っているゲレンデもあるようだが、残念ながらここは人工雪がメインとなる。
しかも、当日24日は気温が急激に上がり、10℃に達する予報となっている。
今回もゴンドラメインに回して、登りの車中はノンアル宴会になりそうな気配がプンプンする。
国道4号線をぶっ飛ばして、予定どおり10時には現地到着。無料のリフト券は1枚しかないので、
追加2人分のリフト券はハンターコンビ割で購入することとした。購入は三毛ジャガーさんにお願いしたのだが、
「買った直後に、1人来られなくなったという人から、リフト券1枚もらっちゃったよ。」もらったリフト券は、未使用のままである。
暑い。ヒートテックもフリースも着ていないのに暑い。
体内から冷やすしかないと思い、ゴンドラ内で飲もうとしたら、「飲食禁止」と放送が流れていた。
すると、こうなる。
ただ、前出のコンビ割には食事券が付いているので、ここでのんびり宴会を始めるわけにはいかない。
ウォールストリート、マディソン・アベニュー以外は大した斜面ではないので、適当に数本回す。
ニュー・マディソン、フォーティセカンド・ストリートまでは我慢できるが、それ以外の緩斜面では板が止まってしまう。
昼食後、ゲレンデに戻ると、更に気温が上がっているような気がする。曇りの天気予報も外れ、太陽が元気だ。
ショートスキーも持ってきたのだが、ゲレンデから遠い駐車スペースに止めることになってしまったので、戻るだけで汗をかきそう。
ということで、後半に頑張るタイプの3人が揃ったにも関わらず、15時で滑走終了となった。
あぁ、疲れた。これで今シーズンも終了だ。たぶん…。
新しいカメラに買い替えたので、早くいろんなところへ行って、撮って回りたい。
やっと春らしい被写体を見かけられるような時期になってきたが、今日は風がまだ冷たい。
ハックシュン!寒さか?花粉症か?
リフト券のプレゼントを見つけたら、片っ端から応募している。先日、念願叶って、「当選!」とのメールが届いた。
数日後、郵送されてきたのは、志賀高原焼額山スキー場のペアリフト引き換え券。正規料金だと1枚6,000円するものだ。
ところが、喜んだのもつかの間、今シーズン限り有効と印刷してある。もう3月だぞ!
手元には、同じく今シーズン限り有効のハンターマウンテンのリフト引き換え券1枚がまだ残っている。
まずはヤケビだ。泊りで行って、一人で2枚使うか、友人を誘って日帰りで行くか。どちらにしても悩んでいる時間はない。
スキー仲間に声をかけたら、ruggerさんが快諾してくれた。ハンタマはその後だ。
当初は18日(月)に行く予定だったが、悪天候の予報。晴天大好きな彼に合わせて、快晴間違いなしの16日(土)に日程変更した。
土曜日だけど、朝5時に家を出れば、まぁ10時には着くでしょ?若干流れの悪いところはあったけど、ほぼ計算通りに到着。
天気は文句なし。風はややあるけど、想定外だったのが気温。駐車場でもプラスになっている。
ヤケビはリフト3本、ゴンドラ2本の構成だが、リフト1本は運休中。また、山頂へは、どちらかのゴンドラに乗らないと行けない。
第一は8人乗り、第二は6人乗りで機動力高め、待ち時間も数分だが、相乗りになるとゴンドラ内での宴会は難しい。
滑りの方は山頂からジャイアントスラロームへ。3日前に大雪が降っている筈だが、ゲレンデは綺麗にパックされている。
カッ飛ぶには最高だが、新雪、ツリーラン好きな自分には物足りない。いや、腕前が足りないのか。
ちなみに、上級のYAKEBI WALLとYAKEBI VALLEYは閉鎖している。オリンピックコースが一番楽しいのかな。
スーパージャイアントスラロームの非圧雪部分だけは、ガリガリのコブだったので面白くなかったな。
それ以外のパノラマ、パノラマイン、唐松、ミドルの各コースを順に滑る。
1時間でゴンドラ2~3本のペースだが、高速系ゲレンデのお陰(?)で足腰への負担は少ない。
昼前になったら、ゴンドラが空いてきた。遅ればせながら、安全祈願である。乗る度に飲む!
ruggerさんが「ビールの冷えが足りない。」というので上級コースの脇で冷やすことに。
滑り出して、上級オリンピックコースの入り口で止まったが、後ろに彼の姿はない。
ここで5分待ち。さてはコースを間違えたなと思い、LINEを送って第一ゴンドラ乗り場へ。
ここで更に待つこと15分。もしかしたら、第二ゴンドラの方へ行ってしまったのかもしれないな。
リフトが止まれば、駐車場で会えるでしょ。さぁ、オリンピック、もう1本行ってみよう。
彼とはぐれて1時間。LINEが既読にならないのは何故か。衝突事故にでも逢っていたら大変だ。
インフォメーションに確認してみたが、この1時間ではいないという。
呼び出し放送を入れましょうかと提案があったので、お願いしたが、お陰でまた20分程、待つことに。
便りがないのは良い便り。一人で滑るのもいいでしょ。ガリガリのコブも含めて、だいぶ雪は柔らかくなった。
当初は3時に上がる予定だったが、ゴンドラの営業終了が4時、rugger氏を待たせるのも悪いと思い、間を取って3時半に滑走終了。
彼はちゃんと4時まで滑ったな。案の定、コースを間違え、LINEを読める端末は車の中だったそうだ。
愛車はガソリン満タンで51リッターしか入らない。一方、自宅から焼額山までは片道330㎞以上ある。
途中で給油せずに帰り着けるか微妙な距離だったが、東北道の渋滞表示を見て諦めた。
SAでリッター190円のガソリンを入れたのは、生まれて初めてのことである。
「オトク」という言葉が好きだ。この時期、JAF(日本自動車連盟)では水上高原スキーリゾートの優待が始まる。
大人のリフト1日券が2,880円、55歳以上のシニアは2,400円になるのである。
更に、アラウンド20キャンペーンに該当する娘は、リフト券が無料になる。これは「オトク」というしかない。
暖冬の今年、何故か3月になって大雪が降り、どこのスキー場もベストなコンディションだという。
水上高原は、ゲレンデの規模は大したことはないが、大雪が降ったらドパウダー、そうでない時はツリーランが楽しめる。
飽きたらランチにバイキングを食すれば、妻もきっと満足してくれるであろうという目論見である。
えっ、関越で事故渋滞かぁ?まぁ、これは想定の範囲内で仕方がない。
お次は、沼田からのチェーン規制で、赤城高原SAでタイヤチェックのための渋滞。通過に50分はちょっと痛い。
最後はなんと、スキー場の約2㎞手前でスタックしている車で渋滞。これは予想外だ。
前の車が動くのを待っていたら、自分の車も坂を登れなくなってしまった。
広いところまでバックして、その上チェーンを巻くのに苦労しておよそ1時間半のロスタイム。
現地到着は11時過ぎとなってしまった。まぁ、駐車場が満車にならなくて良かった。水上恐るべしである。
ダンダン畑からみなかみクワッドに乗り、すいすいファミリー、グランドコンコース、のんびりカタツムリでは足慣らしにもならない。
お気に入りは、第2ロマンスをヘビロテで、モンキーダンスと熊つっとすを攻めるパターンだ。
なるほど、確かに雪質はべらぼうにいい。場所によっては、40~50㎝の非圧雪が残っている。
「雪質がいいから、今日はバイキングはパスだね。」と娘が言い出した。すごい進歩である。
75分制のバイキングを堪能してたら、滑る時間がなくなってしまう。娘に言われた妻も文句が言えないようだ。
そこで、日帰りスキーセンターの無料休憩室で、30分制の持ち込み小宴会となった。
午後からは日も差して、青空も出てきたぞ。息子はもっと雪降って欲しいって言ってたけど。
ももんがは閉鎖してたけど、下から見る限りでは雪は十分だった。やっぱりコースバリエーションが欲しいなぁ。
でも、第1ロマンスで行く熊ぼっこすは、南斜面なのでバーンが固い。やっぱり第2ロマンスの方がいいや。
リフトのすぐ横に、野生のカモシカ(?)がいた。「置き物?」って聞いてる子供がいたけど、誰が置くんだ。
天気が良くて雪も良く、おまけにパウダーたっぷりなのに、どうも後傾気味でいまいち板に乗れない。
たぶん、チェーンを巻くのに時間がかかったところで、滑る気力が削がれちゃったんだろうな。
それでも4時までは滑ったんだけど。