毎年、スキーの往復に何度も利用している「ウインターパス」。
昨年はコロナの影響もあって、発売開始のアナウンスが11月末と遅れたため、
まさか発売されないのではないかとドキドキしたものだ。
ところが今年は、もう発売されているではないか!(利用開始は12月から)
更に。「ウインターパス セットプラン」なるものも新しく設定されている。
高速料金に宿泊やリフト券をセットにして発売するもののようだ。
試しによく行く湯沢・沼田。水上プランで比較してみたら、結構違いがあることがわかった。
●ウインターパス 首都圏発着 普通車6,100円 有効期間3日
●ウインターパスセットプラン 練馬(白岡菖蒲・あきる野)発着 普通車5,100円 有効期間2日
料金は、セットプランの方が安い。その分、有効期間が短いが、
自分は日帰りか1泊しかしないので影響はないと言ってよい。
問題は、発着場所である。
外環道を利用する自分の場合、セットプランで接続しているのは、大泉JCTしかない。
関越道が渋滞した場合には、圏央道や北関東道を経由して、
東北道川口JCT接続で利用することが多いのだが、どうやらセットプランでは対象外となるようだ。
帰りの渋滞は読めないからなぁ。セットプランにして、川越辺りで後悔したくないなぁ。
時は金なりか?