ひとりごと

誰かにちょっと聞いてほしい。そんな時にひらくページ。

医者への信頼が

2016-05-18 09:39:02 | 頭痛
はぁ~~~
ため息ばかりついています。
昨日、娘の頭痛外来に行ってきました。
小田原の病院に通っていましたが、娘が部活で忙しく、通うことが出来なくなったので、ネットで調べ、通えそうな所を探しだし、小田原の先生に相談したら御存知で。紹介状を書いてもらって、転院しました。
先週、初めて行ったのですが、薬の飲み方を思いっきりダメ出しされ、レルパックスの薬物乱用頭痛になっている!と。
そもそも、私達が誤解していたのは、1ヶ月の制限量。
1ヶ月に 10錠までだと思っていたのです。
でも、「錠」ではなく、「日」だったのです。
飲んでいいのは、1ヶ月に9日までだそうです。
でも、私達は、頭痛日記もつけ、お医者さんに相談しながら、飲み続けていたのです。
頭痛が続いて、10錠を越えそうなとき、心配で聞きに行きました。
それを聞くために、わざわざ私一人で行ったので、よく覚えています。
その時、先生はこうおっしゃいました。
色んな要素で頭痛が頻度が多くなる時があって、そういう時は仕方ないんだ。
過去の頭痛日記からもわかるように、頭痛には波があるから、今は少しオーバーしても大丈夫だから、飲んでいいと許可をもらったのです。
その後、ちょっと痛いときにレルパックスを半分飲んでみてもいいかも聞きました。
少し痛いときに飲んで、ひどくならないようにしたかったからです。
三日間の発作を防ぐために、早めに痛みを抑えてしまおうと考えていました。
それも、許可はもらいました。
その後、1ヶ月に10錠を超えないよう、少し痛いときには半分、痛みの強いときは1錠と、考えながら飲んでいたのです。
半錠が何日か続くこともあって、日にちで考えると、1ヶ月に9日なんて、超えていました。
それは、頭痛日記に記載していましたし、先生もそれを見ています。
特に注意も受けていないし、レルパックスの薬物乱用頭痛になっているなんて、思いもしなかった。
でも、医者によって診療方針もあるだろうし、娘はレルパックスはまだちゃんと効いているし、これからは新しい先生のやり方で
しっかりやっていこうと思っていたのです。
でも、昨日、そんな意気込みも打ち消されました。
意気消沈です。
医者への信頼感が、ガタガタ崩れました。
詳しくは、またあとで書きます。
書いておかないと、その時どんなやりとりがあったか忘れてしまうので、記録の意味でも、あとで詳しく書きます。
先生は、自信過剰で、自分の記憶とやり方は絶対だと思っているから。
では、今は時間がないので、また、、、
小田原の先生には、感謝してます。
前に比べれば、だいぶ良くなったから。
優しく励ましてくださったのが、どんなに心強かったか。
もっと頻繁に通えて、もって相談できたら、きめ細かな指示も頂けたのかもしれないと、そう思います。