隔離部屋から、おはようございます
すっかり回復したものの、部屋から出られないので、もてあましております。
寝てばかりいるからか、今朝は四時半に起きてしまい、目はパッチリ
寝ようと思っても無理でした。
そして、昨日一気に読んだ、「武士道エイティーン」が頭の中をぐるぐる回りました。
娘に剣道部に入ろうと思わせたのが、このシリーズ。
昔、映画にもなったので、人気があったのでしょう。
この本、剣道やってる人には、たまんないんですよね。
剣道用語がわかるから、作中の人物たちの動きがすごくリアルに伝わるんです。
試合中の心理とか、駆け引きとか、あーなるほどねぇ、そういうものなのかぁ、と勉強になります。
私はまだ、相手の動きなんて全然わからない。打突の機も、わからない。
自分のタイミングで打ち込んでいくだけ。
剣道をはじめて三年くらいたっても、おばちゃん剣道なんてそんなもん。
でもね、この本読むと、なんかうずうずしてきちゃうんだよね~
これぐらいはできるかな、やってみようかな、なんて思っちゃうんですよ。
ところがなかなか体がついてこないのが、悲しいとこなんだろうけど
でも、いいんです、いいんです。おばちゃんにはそれなりのやり方があっていいんです!
娘が体調崩して、私も11月から剣道をお休みしている。
気持ち的にも、体力的にも、もう戻れないかな~やめちゃおうかな~と思っていた。
正直、どうせ勝てないんだし、全然うまくならないし、限界かな~って。
でもね~ちょっとまた刺激されちゃったなぁ。
私の武士道。
今回、このエイティーンでぐっときたのが、「剣道は暴力を収めるためにある」って言葉。
うん、今、武道の本当の意味はそこにあるんだと思う。
闘うためのものではなく、暴力に負けない強い自分を作るために、稽古し、試合をすることで実践の鍛錬をし、相手の動きを封じることができるようにする。
果たして、私にそんな力必要なのかって言われると、イヤイヤってかんじだけど、
その考え方が、いいじゃない。
剣道で磨かれるべきことって、相手の動きを感じとり、動けるようになることかもしれないね。
相手をやっつけられなくても、逃げることはできるかもしれない。
私はまだまだ、だなぁ。
もうちょっと、頑張ってみようかなぁ。
すっかり回復したものの、部屋から出られないので、もてあましております。
寝てばかりいるからか、今朝は四時半に起きてしまい、目はパッチリ
寝ようと思っても無理でした。
そして、昨日一気に読んだ、「武士道エイティーン」が頭の中をぐるぐる回りました。
娘に剣道部に入ろうと思わせたのが、このシリーズ。
昔、映画にもなったので、人気があったのでしょう。
この本、剣道やってる人には、たまんないんですよね。
剣道用語がわかるから、作中の人物たちの動きがすごくリアルに伝わるんです。
試合中の心理とか、駆け引きとか、あーなるほどねぇ、そういうものなのかぁ、と勉強になります。
私はまだ、相手の動きなんて全然わからない。打突の機も、わからない。
自分のタイミングで打ち込んでいくだけ。
剣道をはじめて三年くらいたっても、おばちゃん剣道なんてそんなもん。
でもね、この本読むと、なんかうずうずしてきちゃうんだよね~
これぐらいはできるかな、やってみようかな、なんて思っちゃうんですよ。
ところがなかなか体がついてこないのが、悲しいとこなんだろうけど
でも、いいんです、いいんです。おばちゃんにはそれなりのやり方があっていいんです!
娘が体調崩して、私も11月から剣道をお休みしている。
気持ち的にも、体力的にも、もう戻れないかな~やめちゃおうかな~と思っていた。
正直、どうせ勝てないんだし、全然うまくならないし、限界かな~って。
でもね~ちょっとまた刺激されちゃったなぁ。
私の武士道。
今回、このエイティーンでぐっときたのが、「剣道は暴力を収めるためにある」って言葉。
うん、今、武道の本当の意味はそこにあるんだと思う。
闘うためのものではなく、暴力に負けない強い自分を作るために、稽古し、試合をすることで実践の鍛錬をし、相手の動きを封じることができるようにする。
果たして、私にそんな力必要なのかって言われると、イヤイヤってかんじだけど、
その考え方が、いいじゃない。
剣道で磨かれるべきことって、相手の動きを感じとり、動けるようになることかもしれないね。
相手をやっつけられなくても、逃げることはできるかもしれない。
私はまだまだ、だなぁ。
もうちょっと、頑張ってみようかなぁ。