よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

年末、星になられたと寒中見舞いで届きました

2016年01月08日 | 日記

89歳で自分史を書き続けたおばあちゃん。この自分史を作るお手伝いをさせてただいて多くを学びました。

同じ大正15年生まれの母のことを告げると、毎日でも顔を見に行くだけでいいから行きんさいよ。と

このおばあちゃんは2冊目の自分史を一生懸命書き上げ、それを見ることもなく天へ召されました。

書き上げた後は、次も出すけんね。

と言っていた。

私>はい(少し暗く)

おばあちゃん>もっと書きたいことが山ほどあるんじゃ。(元気よく)

幸せな気持ちで召されたのだろうか?

原稿をさがしていましたら、自筆でこのことを察したような文章が見つかりました。

このことを通じて、

魂は?

愛は?

心は?

そして、運命・命とは?

身体を切り開いても、見えないもの、でも大切なモノが、おばあちゃんの思いを通して深く考えるようになりました。