青函トンネル記念館
開通して まだ30年しか経ってないんですねわたしより若かったとは!
入口にオレンジ色の大きな機械。
↑ ボーリングマシーン。
これで青函トンネルを掘ってたそう。
掘るといっても、列車が通る本杭の他に
作業杭や先進導坑の三本も掘り進めていたんですね
昭和21年に地質調査をして、昭和39年に北海道吉岡村(現・福島町)から掘削を開始!翌年、青森県側から掘削開始。調査から掘り始めまで18年もかかっています。
館内は写真や資料の展示物があったり
当時の映像も見ることができます。
映像には見入っちゃいました。
海の下を掘るわけですから水との闘いの連続だったそうです。 湧水事故もあり、命がけの作業
海底から100m下↓
わたしたちが行った日はいらっしゃいませんでしたが、あとから調べてみると
当時実際に青函トンネル工事をされた方々がボランティアで案内をされているそうです。
http://www.jrhokkaido.co.jp/hokkaido150/story01/interview02/
JR北海道の記事(インタビュー)
長い歳月の命がけの大工事の様子が
生の声で伝わりますね。
今度は青森にある青函トンネル記念館を見てみたい!
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