絵日記

不定期更新・・・気ままな絵日記・・・

・・・横殴りの冷たい雨。

2016-01-17 20:42:00 | 生活
・・・低気圧の影響でしょうか?

・・・雨が時折・・・窓に降りかかっています。

・・・阪神大震災から21年。

・・・気がつけば・・・

・・・ずいぶんの時間が流れました。







東日本大震災の時もそうでしたが・・・

「僕は何してるんだろう?」

「僕は、なんにもしてない・・・」

「役に立たないなぁ」

・・・そんなこと考えていた気がします。



あの年は・・・

おふくろが・・・癌で亡くなった年でした。

55.冷や汁(1995)36歳
54.蛍(1995)36歳
53.酔舞(1995)36歳
52.幸福の雫(1994)35歳
51.君が空へとけた(1994)35歳
50.飲み会の情景Ⅰ(1994)35歳
49.酔っぱらい数え唄(1994)35歳










「蛍」は、ライブで一番多く・・・唄っている楽曲かもしれません。

・・・今年で僕は、57歳になります。

・・・あと4年で・・・還暦。

・・・「俺?今、何やってんだ?しっかりしろ!」

・・・って想いは・・・ず~と引っぱっている気がします。






心配りが・・・できればいいのですが・・・

心配ばかり・・・頭に浮かび・・・

気がかりばかり・・・数えています。







・・・考える暇があったら・・・「動け!」

・・・って・・・誰かさんに言われてる気がします。






・・・30年前の親父と僕。

・・・忍び寄るものを・・・気負いながら・・・

・・・親不孝者。



・・・まだまだ・・・雨が降り続いています。

・・・さぁ・・・新しい週です。

・・・新しい気持ちにならなくちゃね(^^ゝ



【追伸】

 自宅録音の「要領」も・・・

 なんとか・・・この土日で多少取り戻しましたので・・・(笑)

 リクエストがあれば・・・

 YOUTUBE等に見当たらず・・・

 それでも聴いてみたい楽曲があれば・・・

 ご一報くださいませ(^^ゝ

 ・・・m(_ _)m

 ・・・次回のライブの見通しが立たないのもありますが(-_-;)






・・・よろしくお願いします(^^ゝ

・・・【歌詞集】クリック

・・・【動画集】クリック

・・・【活動の軌跡】クリック




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思わぬところで躓いた・・・

2016-01-17 16:45:00 | 音楽
「思わぬところで躓いた」  詩・曲 森山武彦

想い想われ ふりふられ それみたことか 立ちん坊
独りよがりも 価値のうち おまえひとりが 何をする

人ごみの中 声をきく 静かな静かな 風をきく
他生の縁が 酒をつぐ あなたの声が 聞えたよ

少しころんだ まわりを見渡す 誰もいなくて ホッとする
哀しいね 淋しいね 痛んだ膝が可笑しかわいい

優しい言葉は 嘘に近づき 詰める言葉が 真実(ほんと)を越える
瞳を閉じても 耳をふさいでも 誰も知らない 自分が頷く

少しころんだ まわりを見渡す 誰もいなくて ホッとする
空しいね 切ないね 痛んだ膝が可笑しかわいい

哀しいね 淋しいね 痛んだ膝が可笑しかわいい
痛んだ膝が たしかに 痛い









なんでもないところで・・・転びます(笑)

先日は、車から段ボールを抱えて・・・

駐車場を出たところで・・・躓きました。

躓くものは、何もなかったんです。














それでも・・・さっと立ち上がり・・・

周りを気にしている自分がいました。

・・・その行為自体が、少し情けなくも思いました。







・・・油断大敵とも言いますが・・・

・・・嵌められた罠に・・・

・・・まんまと引っ掛かることもあります。

・・・かと言って・・・

・・・誰も罠なんか仕組んでいるはずもないと・・・

・・・自分の器の小ささに・・・自己嫌悪します。









・・・「嵌りやがった!」と・・・

・・・指をさして笑ってもらえれば・・・

・・・泣いたり・・・笑ったり・・・

・・・怒りの向けようもあるのですが・・・(笑)







智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

兎角に人の世は住みにくい。

・・・夏目漱石(草枕)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕と君は

2016-01-17 15:48:00 | 音楽
「僕と君は」 詩・曲:森山武彦

僕の言葉が 僕の言葉が 正しければ
君はおそらく 君はおそらく 悪い人だ

君の言葉が 君の言葉が 正しければ
僕はおそらく 僕はおそらく 悪い人だ

僕の言葉と 君の言葉が 正しければ
僕と君は 僕と君は 一緒になれない


僕の夢が 僕の夢が かなったならば
君はおそらく 君はおそらく 夢をなくす

君の夢が 君の夢が かなったならば
僕はおそらく 僕はおそらく 夢をなくす

僕の夢と 君の夢が かなったならば
僕と君は 僕と君は 一緒になれない
僕と君は 僕と君は 一緒になれない







1980年・・・20歳頃の作品。

おそらくは・・・恋愛の唄なんだろうけど(笑)

最近は、人間関係に躓くことがあると・・・

この唄を・・・口ずさんでいる自分がいる。

こんなこと・・・ありませんかぁ?



・・・眼鏡かけ忘れている(^_^;)

・・・歌詞は、なぜだか?ちゃんと記憶していた。

・・・ギターは・・・HeadWay HD-108

・・・当時買ったものである(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焚き木

2016-01-17 12:38:00 | 音楽
「焚き木」 詩:山村俊明
 
夜に抱かれて 月が笑った 
肩の荷物を もうおろしてしてもいいよと

空を見上げりゃ 星もうなづく
すべて あるがまま 君を 信じていいよと

見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ
見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ

寂しがり屋が 手を取り合って
暖めあって 生きていこうね

街で暮らすと いつのまにか
悲しい顔になる 今気づいた

見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ
見えないものが 見えてくるまで ここで おやすみ






写真提供 山村俊明


一つの唄言葉に・・・メロディが二つ・・・

・・・歌い手が三人。

・・・あなたも是非、四人目の歌い手になって下さい(^^ゝ

【大塚東洋バージョン】



【井ノ上義弘バージョン】



【森山武彦バージョン】




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする