岡山県議会の2月議会は18日に閉会。この日は雨でしたが、例によって「いらないよ」行動をおこないました(写真)。
「家庭教育応援」条例は、自民党県議団と公明党県議団が賛成し、可決されました。先にも書いた通り、「応援」とは名ばかりで、特定の家庭像・価値観を押しつけ、家庭への介入も可能にするとんでもない条例です。自民党議員は「子どもたちのためだ」と言いましたがどうでしょうか。
同じ日、「高校生が学校で使うタブレット端末を公費で購入してほしい」という陳情についても審議。こちらは自民党県議団が不採択にしました。これで「子どもたちのため」などとよく言えたものです。
日本共産党県議団は、すます伸子県議が討論。「家庭教育応援」条例に反対、公費でのタブレット購入には採択を主張しました。
討論全文は日本共産党岡山県議団のホームページをご覧ください。
「家庭教育応援」条例は、自民党県議団と公明党県議団が賛成し、可決されました。先にも書いた通り、「応援」とは名ばかりで、特定の家庭像・価値観を押しつけ、家庭への介入も可能にするとんでもない条例です。自民党議員は「子どもたちのためだ」と言いましたがどうでしょうか。
同じ日、「高校生が学校で使うタブレット端末を公費で購入してほしい」という陳情についても審議。こちらは自民党県議団が不採択にしました。これで「子どもたちのため」などとよく言えたものです。
日本共産党県議団は、すます伸子県議が討論。「家庭教育応援」条例に反対、公費でのタブレット購入には採択を主張しました。
討論全文は日本共産党岡山県議団のホームページをご覧ください。