委員会では、県営電気事業(水力発電)、県営工業用水道事業、病院事業(岡山県立病院)について、それぞれ監査結果と監査委員の意見をうかがい、意見交換しました。
私はいずれの事業も「管理コストの節減、経費の節減」などという意見がついていることについて、「当然と言えば当然のことだが、毎年この指摘があるというのは、まだ節減できる余地があると判断してのことか。県営事業として、赤字でもやらなければならないこともあると思うが」と質問しました。
監査委員のひとりから「公営企業としての使命、公共福祉に寄与するという使命があり、経済合理性でははかれない県民にとって必要な事業もある」との答弁がありました。まったく同感です。
私はいずれの事業も「管理コストの節減、経費の節減」などという意見がついていることについて、「当然と言えば当然のことだが、毎年この指摘があるというのは、まだ節減できる余地があると判断してのことか。県営事業として、赤字でもやらなければならないこともあると思うが」と質問しました。
監査委員のひとりから「公営企業としての使命、公共福祉に寄与するという使命があり、経済合理性でははかれない県民にとって必要な事業もある」との答弁がありました。まったく同感です。