私は朝4時半起きで「赤旗」を配り、6時から町内溝掃除の準備をし、8時から午前中、雨の中の溝掃除でずぶ濡れになったあと、河田正一市議は朝4時起きで「赤旗」を配り、京橋朝市に経済委員長としてお疲れの中、大勢?の参加者に疲れを忘れさせて?(そろそろ年を感じるこの頃です)報告に立ちました。
私は、この10年の経済の特徴(大企業は2倍こえる大もうけ、一方、働く人の所得はマイナス、結果、GDPはほとんど伸びない。大企業の利益は内部留保と役員報酬に)を示しながら、「県民のくらしをよくする、収入を増やすとりくみが必要」と切り出しました。
9月議会やそれ以前の議会で、中小企業にどう仕事を増やすか、若者の仕事をどう増やすか提案してきた内容(住宅改修補助の創設、農林漁業の再生、基金を活用した資源発掘のとりくみ)を紹介。足守川パイプライン化中止、特別支援学級(障害児学級)の増設など、日本共産党しか主張しなかったことが相次いで実現。「正論は県政を動かす」ことを述べました。
また、「派遣切り」、労働・生活相談、福祉の充実など、県民の願い実現へがんばってきたこと、むだ遣い問題でも、一貫して主張してきたことを述べ、県民に役立つ確かな力として、大いに宣伝してほしいと訴えました。
私は、この10年の経済の特徴(大企業は2倍こえる大もうけ、一方、働く人の所得はマイナス、結果、GDPはほとんど伸びない。大企業の利益は内部留保と役員報酬に)を示しながら、「県民のくらしをよくする、収入を増やすとりくみが必要」と切り出しました。
9月議会やそれ以前の議会で、中小企業にどう仕事を増やすか、若者の仕事をどう増やすか提案してきた内容(住宅改修補助の創設、農林漁業の再生、基金を活用した資源発掘のとりくみ)を紹介。足守川パイプライン化中止、特別支援学級(障害児学級)の増設など、日本共産党しか主張しなかったことが相次いで実現。「正論は県政を動かす」ことを述べました。
また、「派遣切り」、労働・生活相談、福祉の充実など、県民の願い実現へがんばってきたこと、むだ遣い問題でも、一貫して主張してきたことを述べ、県民に役立つ確かな力として、大いに宣伝してほしいと訴えました。