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シンポジウムは「市民本位の市政をつくる会」が開催したもの。市の担当者が岡山市がめざす政令市と区割り案について説明したのち、「会」の村上事務局長が市民の立場から問題点を指摘しました。
参加者からは、「(市の説明は)メリットばかりで、デメリットはないのか」「区役所には予算執行の権限がないため、市民の願いが市役所から遠のく危険があるのではないか」「小泉改革の地方切捨て路線にのった政令市では、暮らしがますます切り捨てられる」など多様な意見が出されました。
日本共産党は、政令市を拙速にすすめるのではなく市民の意見をしっかり聞き、市民レベルの議論をもっとすすめる必要があることを主張するとともに、住民利益がしっかり守り続けることができるようにとがんばっています。
参加者からは、「(市の説明は)メリットばかりで、デメリットはないのか」「区役所には予算執行の権限がないため、市民の願いが市役所から遠のく危険があるのではないか」「小泉改革の地方切捨て路線にのった政令市では、暮らしがますます切り捨てられる」など多様な意見が出されました。
日本共産党は、政令市を拙速にすすめるのではなく市民の意見をしっかり聞き、市民レベルの議論をもっとすすめる必要があることを主張するとともに、住民利益がしっかり守り続けることができるようにとがんばっています。