県立高校・養護学校の教職員や父母でつくる「ゆきとどいた教育をもとめる県民の会」は2万5千の署名をつけて、 ①国に対して30人学級の実現を求めること、 ②県独自で少人数学級をさらに充実させること、 ③父母負担の軽減を求めること、 ④遠距離通学費用の負担を軽減すること、 ⑤障害児教育の充実のために教職員の増員をすすめること--以上、5項目の請願書を提出しました。
会の代表が議長に直接手渡し、懇談しました。<写真>
また、私学高校の教職員、父母、生徒でつくる「私学助成をすすめる会」も、20万を越える署名をそえて、「父母負担の公私格差是正、私学の地域教育への貢献のために私学助成について配慮を求める」陳情書を提出しました。
高校生をもつ親の収入が減で、学費が払えない、アルバイトを余儀なくされて勉強に身がはいらない、退学せざるをえないなど、高校生の教育環境に深刻な影響をおよぼしています。出された請願、陳情の採択のためにがんばりたいと思います。
会の代表が議長に直接手渡し、懇談しました。<写真>
また、私学高校の教職員、父母、生徒でつくる「私学助成をすすめる会」も、20万を越える署名をそえて、「父母負担の公私格差是正、私学の地域教育への貢献のために私学助成について配慮を求める」陳情書を提出しました。
高校生をもつ親の収入が減で、学費が払えない、アルバイトを余儀なくされて勉強に身がはいらない、退学せざるをえないなど、高校生の教育環境に深刻な影響をおよぼしています。出された請願、陳情の採択のためにがんばりたいと思います。