７月５日は岡山市シンフォニーホールで演説会

７月５日、午後２時から、山下芳生書記局長（参院議員）を迎えての演説会にぜひお越しください。
ちょっと気が早いですが、４期目の立候補にあたって、私の決意表明・ごあいさつ（未定稿ですが）を紹介します。

岡山県委員会副委員長、県議会議員の森脇ひさきでございます。

みなさん、２１世紀に必要なもの、大事にしたいものは何でしょう。

３つあげたいと思います。
１つ、「人権・福祉」――どうでしょうか？　
２つ、「環境・原発ゼロ」――どうでしょうか？
３つ、なんと言っても――「平和な日本と世界」ではないでしょうか？

私は、小学校の時、四日市ぜんそくの悲劇を学び、環境問題を学びたいと、岡山の大学でその専門を学びました。
学生時代、障害者運動に接し、２人の障害ある友人の痛ましい死に直面するとともに、人権・福祉を学びました。
そのなかで日本共産党に出会い、平和の大切さを学びました。

このような議員、岡山県議会に、他にいるでしょうか・・・
３期11年、私は、この初心を忘れずひたすら頑張ってきたつもりです。

１期目は、精神障害のある方の社会復帰施設を廃止しようという暴挙に対し、家族会と連携し、その施設を存続させました。
２期目は、障害のある子どもたち、支援教育を必要とする子どもたちに、中学校でその道をとだされる話をきき、支援学級の大増設を勝ちとりました。
３期目、私学で学ぶ子供たちを路頭に迷わせてはならない！　との思いで、知事に「ピンハネ」していた事実を認めさせ、助成金を６４００万円、上積みさせました。

これらいずれも、応援してくださる皆様方の声が、励ましがあったからこそです。
引き続きがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。