いっしょに政治を変えましょう

　宣伝キャラバンは津島を皮切りに、石井、福田、妹尾、芳田の各小学校区をまわりました。
　議会の仕事は大きく２つあります。１つは住民への悪政をくい止めるチェックの仕事、もう１つは暮らしをよくする制度の充実です。（１つ目は昨日のブログに記述）
　日本共産党の岡山県議会の議席は３。少ない議席でも、住民の声をしっかりとりあげ、住民の運動と連携して数多くの仕事をしてきました。子どもたちの医療費無料化制度の対象年齢拡大も、３５人学級の前進も、若者就職支援センターの設置も、住民のみなさんといっしょうに実現させたものです。いま、「暮らしが悪くなった。何とかしてほしい」という県民お声にこたえようと、国保料の引き下げ、介護保険・障害者福祉にかかわる負担軽減、子どもの医療費小学校卒業まで無料になど、「暮らしをよくする制度充実を求める」署名活動にもとりくんでいます。県民の苦難解決に行動する日本共産党を大きくしてください。

　夜の青年集会には、岡山市内から約５０人の若者が参加しました。私は、自民、民主が大企業から献金を受け取って、その見返りに、大企業に減税、労働者に不安定雇用と低賃金をおしつける施策を、競い合って実行してきたことを述べ、その２つの党のどちらが大きくなっても政治は変わらない、国民の立場でがんばる日本共産党を大きくし、青年の力で青年の未来を切り開きましょうとよびかけました。