武田県議は ①原油の急騰から県民の生活と経営を守ることとして、乗値上げの監視、在庫調査、安定供給とともに、低所得者への「福祉的対策」、農業者等への支援策を求めました。 さらに、②サービス残業・偽装請負の是正、 ③後期高齢者医療制度、心身障害者医療費公費負担制度の問題をとりあげました。 また、④チボリ公園について、これ以上の税金投入をしないよう強調しました。
後期高齢者医療制度では、「年金が月額1万5千円未満の場合等保険料が普通徴収される高齢者は、保険料滞納の場合被保険者証取り上げとなることになっています。滞納を理由にした機械的な被保険者証取り上げはしてはならない」と述べ、県の対応を求めました。保健福祉部長は、「保険料の滞納に災害など特別の事情がある場合には、被保険者証の返還を求めることとはされておらず、個々の被保険者の実情に即して適切に判断すべきであると考えている。こうした考え方に沿って、今後、広域連合において適切な対応がなされるよう、助言してまいりたい」と答えました。
後期高齢者医療制度では、「年金が月額1万5千円未満の場合等保険料が普通徴収される高齢者は、保険料滞納の場合被保険者証取り上げとなることになっています。滞納を理由にした機械的な被保険者証取り上げはしてはならない」と述べ、県の対応を求めました。保健福祉部長は、「保険料の滞納に災害など特別の事情がある場合には、被保険者証の返還を求めることとはされておらず、個々の被保険者の実情に即して適切に判断すべきであると考えている。こうした考え方に沿って、今後、広域連合において適切な対応がなされるよう、助言してまいりたい」と答えました。