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来年度の岡山県予算案が発表されました。予算案では、先月発表された各部要求に、知事の意向で15事業、約4億3,500万円が追加・拡充されました。
来年度予算編成にあたり緊急に実施してほしいこととして、私たちは市民のみなさんとも協力しながら、子ども医療費無料化年齢の拡大や障害のある子どものいる家庭への医療費負担の軽減、正規の先生を増やし特別支援学級の編成を正しくおこなうこと、中小企業・小規模事業者への各種支援策などを求めてきました。
しかし、残念ながら「追加・拡充事業」には盛り込まれませんでした。
※ 追加・拡充事業一覧 はこちらをご覧ください。
先の予算総括協議会で知事は、子ども医療費無料化年齢を拡大してほしいという要望に対して「そのような声があることは承知している」としながら、それをすぐに行わない理由として、これまで述べてきた「現下の厳しい財政事情」に加えて「県事業における優先度」など「総合的に判断」するとしました。
私にとっては、子どもの命に関わる極めて大事な課題だと考えこれまでも繰り返し質問してきましたが、知事にとっては「優先度が低い」ということでした。知事にとって優先度の高い事業とは・・・一覧を見ていただいたらどちらを向いているのかよくわかると思います。
来年度予算編成にあたり緊急に実施してほしいこととして、私たちは市民のみなさんとも協力しながら、子ども医療費無料化年齢の拡大や障害のある子どものいる家庭への医療費負担の軽減、正規の先生を増やし特別支援学級の編成を正しくおこなうこと、中小企業・小規模事業者への各種支援策などを求めてきました。
しかし、残念ながら「追加・拡充事業」には盛り込まれませんでした。
※ 追加・拡充事業一覧 はこちらをご覧ください。
先の予算総括協議会で知事は、子ども医療費無料化年齢を拡大してほしいという要望に対して「そのような声があることは承知している」としながら、それをすぐに行わない理由として、これまで述べてきた「現下の厳しい財政事情」に加えて「県事業における優先度」など「総合的に判断」するとしました。
私にとっては、子どもの命に関わる極めて大事な課題だと考えこれまでも繰り返し質問してきましたが、知事にとっては「優先度が低い」ということでした。知事にとって優先度の高い事業とは・・・一覧を見ていただいたらどちらを向いているのかよくわかると思います。