7月豪雨災害で被災された方は、少なくとも今年度いっぱい、国保の医療費・後期高齢者医療費・介護利用の自己負担無料が継続されることが明らかになりました。
16日の政府交渉で、「7月豪雨で被災された方の医療・介護の自己負担免除を延長してほしい」が、たとえば岡山市は「財源保障の確信が持てないとして無料措置の継続を決めかねている」として、「国がすみやかに延長措置を決めてほしい」と、国の見解を尋ねました。
担当者は、「今年度は、自己負担継続に係る財源は、国が全額支援する」と説明。市町村の負担なしに無料化が継続できることが明らかになりました。
また、来年度以降については、「今後省内で協議していく」と回答。今後のとりくみ如何で、さらなる継続も可能性があることも明らかとなりました。
仁比そうへい参院議員は、熊本地震で被災された方には1年半で無料化が打ち切られたたために受診抑制がおこり健康被害が深刻になったことを指摘。さらなる無料化の継続を強く求めました。被災された方々、住民の命と健康を守ることは政治のもっとも大事な役割・使命です。この使命をしっかり発揮されるよう、引続きがんばります。
16日の政府交渉で、「7月豪雨で被災された方の医療・介護の自己負担免除を延長してほしい」が、たとえば岡山市は「財源保障の確信が持てないとして無料措置の継続を決めかねている」として、「国がすみやかに延長措置を決めてほしい」と、国の見解を尋ねました。
担当者は、「今年度は、自己負担継続に係る財源は、国が全額支援する」と説明。市町村の負担なしに無料化が継続できることが明らかになりました。
また、来年度以降については、「今後省内で協議していく」と回答。今後のとりくみ如何で、さらなる継続も可能性があることも明らかとなりました。
仁比そうへい参院議員は、熊本地震で被災された方には1年半で無料化が打ち切られたたために受診抑制がおこり健康被害が深刻になったことを指摘。さらなる無料化の継続を強く求めました。被災された方々、住民の命と健康を守ることは政治のもっとも大事な役割・使命です。この使命をしっかり発揮されるよう、引続きがんばります。