昨年10月30日におこなわれた決算特別委員会で、「やさしい日本語」について、岡山県でも積極的に活用するよう質問しました。
「やさしい日本語」は、20年前の阪神・淡路大震災を教訓に、外国人被災者に情報を確実に伝える手段として研究されてきました。(くわしくはこちらを参考にしてください)
私の質問に国際課長から「今年度から、やさしい日本語のマニュアル作成や講習会を行うこととしている。またFM岡山の番組内でもやさしい日本語講座を行い、その内容を県のホームページで公開する」と答弁がありました。
国際課のホームページには、12月12日更新で、「やさしい日本語」についての解説とFM岡山の講座が掲載されました。
また、2月16日更新のページには、「やさしい日本語研修会」の内容が紹介されています。
さらに、岡山県庁トップページからリンクされている、「県庁への交通案内」のページには、3月2日更新で「やさしい日本語によるご案内」が掲載されました。
さらに活用が広がることを期待しています。
「やさしい日本語」は、20年前の阪神・淡路大震災を教訓に、外国人被災者に情報を確実に伝える手段として研究されてきました。(くわしくはこちらを参考にしてください)
私の質問に国際課長から「今年度から、やさしい日本語のマニュアル作成や講習会を行うこととしている。またFM岡山の番組内でもやさしい日本語講座を行い、その内容を県のホームページで公開する」と答弁がありました。
国際課のホームページには、12月12日更新で、「やさしい日本語」についての解説とFM岡山の講座が掲載されました。
また、2月16日更新のページには、「やさしい日本語研修会」の内容が紹介されています。
さらに、岡山県庁トップページからリンクされている、「県庁への交通案内」のページには、3月2日更新で「やさしい日本語によるご案内」が掲載されました。
さらに活用が広がることを期待しています。