テロ特措法の延長が不可能になり、新しい法案の審議が始まったばかりなのに、その審議まで中断して2党だけで協議することは、国会軽視の「密室談合」そのものです。しかも、驚くことには、自・民の「大連立」まで話し合われたというのです。「大連立」は民主党内の反対で拒否されたとはいえ、こうした会談がもたれ、「大連立」が話し合われたこと自体、夏の参院選挙で示された国民の意思を裏切るものです。
「びっくりです。国民の目の届かないところで話し合うというのはいい感じがしない」(川崎市の女性会社員・31歳)―。福田康夫首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表二人だけの党首会談(二日)で明らかになった唐突な「大連立」協議の話し合いに国民はあぜん、怒りの声をあげています。 日本共産党のホームページをご覧ください。
「びっくりです。国民の目の届かないところで話し合うというのはいい感じがしない」(川崎市の女性会社員・31歳)―。福田康夫首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表二人だけの党首会談(二日)で明らかになった唐突な「大連立」協議の話し合いに国民はあぜん、怒りの声をあげています。 日本共産党のホームページをご覧ください。