岡山県の集会実行委員会は、毎年趣向を凝らした集会を計画されています。今年は「県議さんと語ろう」ということでとりくまれました。障害者自立支援法による福祉制度(生活・介護・訓練等)、補装具、自立支援医療の負担に加え、県制度である医療費補助制度の自己負担導入も、障害者を苦しめる大きな要因になっているからです。
保健福祉の委員会にかかわる県議全員によびかけたそうですが、参加は日本共産党の赤坂てる子議員だけでした。県の医療費補助制度の負担増に、県議会では日本共産党以外すべて賛成したということで、参加できないのでしょうか。
私は保健福祉委員ではありませんが、学生時代からのかかわりや特別支援学級の件もあって、参加させていただきました。
倉敷市の養護学校父母の会から、医療の負担増について会員にアンケートを実施したことが報告されました。「負担増によってリハビリを減らさざるを得ない」など、深刻な実態に怒りがこみあげました。
参加者から、福祉と医療あわせて負担上限を設定してほしい、発達障害児の福祉や教育を充実させてほしいなどの要望も出されました。
集会後、小雨の中でしたが、県庁1周のデモをおこないました(写真)。
保健福祉の委員会にかかわる県議全員によびかけたそうですが、参加は日本共産党の赤坂てる子議員だけでした。県の医療費補助制度の負担増に、県議会では日本共産党以外すべて賛成したということで、参加できないのでしょうか。
私は保健福祉委員ではありませんが、学生時代からのかかわりや特別支援学級の件もあって、参加させていただきました。
倉敷市の養護学校父母の会から、医療の負担増について会員にアンケートを実施したことが報告されました。「負担増によってリハビリを減らさざるを得ない」など、深刻な実態に怒りがこみあげました。
参加者から、福祉と医療あわせて負担上限を設定してほしい、発達障害児の福祉や教育を充実させてほしいなどの要望も出されました。
集会後、小雨の中でしたが、県庁1周のデモをおこないました(写真)。