高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

講習会の会場、環境

2008年08月16日 | 講習会の内容
パソコン講習会の会場はどこにするか

①自宅
②公民館
③有料の賃貸スペース

などがあります。
最初は自宅が良いでしょう。
6畳一間で十分です。
設備は机、いすを受講者の分を用意します。講師は横に立ちますのでいすは使いません。
パソコン一式、通信回線(インターネットの)、プリンター、スキャナー、デジカメ、など講習の内容に合わせて用意します。
教材用図書、参考書、CD-ROM、USBメモリー、印刷用紙、事務用品、なども必要です。

なおパソコンはウインドウズXPが良いです

他の機種は受講者が持っていないことが多いからです。
VISTAパソコンは講師がそれなりの勉強をしていないと困ります。
受講者がパソコンを新たに購入したいようであれば、XPのパソコンを勧めてください。
会場のパソコンは入門機で良いです。受講者のパソコンと同じレベルに合わせておきたいからです。
自宅と会場の環境がおなじことが受講者にとって安心できます。

現役講師の私は、XPパソコンを主として講習しています。
会場のパソコンが95%がXPで、1台だけVISTAです。
受講者の自宅のパソコンがVISTAのひとは、ノートパソコンなら持参してもらいます。
デスクトップの人は、会場の1台のVISTAを使います。
世の中のパソコンがまだまだXPの時代です。当分はXPを使っていくつもりです。

インターネットは常時接続にして、LANを使ってください。
パソコンの台数が少なくてもLAN環境にしておいてください。
受講者にLANの説明をする場合は特に必要です。

次は、公民館などの場合について書きます。

現役講師

コメント
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