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70代での移住生活

種有り無農薬ぶどう

 今度引っ越して来た所は
鳴と言う所

温泉の上の方
12軒位の家がある

息子の住んでる所は
国山と言って5軒の家がある
すぐ近くだ

今日は国山の道路の草刈りだ
人が少ないので
呼び出された

息子が班長
5軒の内2軒は
おばあさん
草刈りは出来ない

下に住んでても
畑のある人は
出て来る

皆んなで8人

8時から道端の草を
刈って行く
1km位の距離

男は草刈り機で刈って行く
女は草を集めて捨てて行く

私は女性グループと
おしゃべりしながら
草を集めていく

12時くらいに終了

道端が綺麗になった

市から金が出る
4時間のアルバイト


午後からは
風呂場の水道を付ける

水だけは風呂桶に
入れられるようになった

水風呂ならOKだ

温水が来るのは
まだまだ先だ


愚禿山の看板を
作ることにした

デザインは出来上がって

後は木を磨いて
アクリル絵の具で描くだけ

愚禿山も少しは
かっこよくなるかな

良文さんは
かっこよくするのは
あまり好きではない

看板も目立つのは
好きではない

無理矢理勧めた感じ

愚禿山のブルーベリー畑と
ブドウ畑が分かりにくい

少しは宣伝しましょう
と言う事で

道路沿いに
大きな看板を
作ることに

少しは宣伝しましょう

ちょうど
家に卓球台が何故か
置いてある

何人かに聞いたが
要らないと言う

そうだ
看板にちょうどいい

ブルーベリーとぶどう
一個ずつ

道路を挟んで
ブルーベリー畑と
ぶどう畑がある

車から分かりやすい

あんまり派手にしないで
と言う事で
あまり目立たない看板に

でも
ここにブルーベリー畑がある
ぶどう畑がある

通りがかりの人に
気付いてもらいましょう

しかも種有りと
入れる事に

良文さんは
目立つのが嫌いだ

ホルモン注射してまで
種無しにしたくない

全ては自然のままに

全ては無農薬にこだわる

ここら辺の人は
無農薬にこだわる人は
少ない

都会と田舎の
意識の差

ぶどうの種は
食べられますか

ネットで聞いてみた

種も皮も食べられます

種にはポルフェノールが
有って栄養価が高いです

ヨーロッパでは
皮も種も一緒に
食べるそうです

種有りを宣伝しましょう

種があると
ほとんどの人が
来ないそうです

それなら
逆手にとって
種有りを宣伝しよう

現代人は
栄養のあるものを捨てて
毒のあるものを取っている

無知故に

もっと勉強して
賢くならないと
と思うが

それぞれの生き方故
なんとも
ですが

気がついた人は
きっと種有りぶどうを
食べると思う

何故か
スイカもぶどうも
種は出していた

なんでなんだろうと
考えた

昔、子供の絵本で
種を食べた子の
頭から芽が出てきた
というのを
読んだことがあった

そんな記憶が有って
種は食べてはいけないと
思うようになったのか

種有りぶどう
皮も種も食べて下さい

美味しくて
栄養価満点!


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