Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

チェスキー・クルムロフ城

2015年08月06日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
今日は、プラハから約80キロ走った郊外tourへ行って来ました。

今回のガイドさんは、パパが日本人・ママがチェコ人でチェコ生まれ、8才から18才まで日本で暮らし、その後チェコへ戻り現在に至るそうです。



途中 小さな町ピーセック(砂の町)へ立ち寄りました。



この橋は、カレル橋より古く橋には4体の砂像があります。








アウシュビッツ・ビルケナウ

2015年08月01日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
本日は、現地ガイドさんとアウシュビッツ・ビルケナウ観光へ行って来ました。

旧市街地から車で1時間の郊外に収容所があります。

私達は、11時の入場だったの少し待ってから中に入りました。



ここが有名な死の入り口。

騙され連れて来られたら人も多くいたそうです。

初めは、罪人・土地を広げる為に邪魔になった人々を、アウシュビッツへ集められたそうです。

それから時代の移り変わりと共に、第二次世界大戦の勃発で、この場所が罪の無い人やユダヤ人・農民・女・子供あらゆる場所からここへ送られて来たそうです。

収容しきれない理由から、第二殺人工場(ビルケナウ)が造られたそうです。

そして中に入ると、SS(ナチスドイツ軍)によって仕分けさたそうです。

働ける者・病気の者・子供・女・ユダヤなど、ただユダヤ人はすぐに虐殺されたそうです。

しかしながら、この場所から生き残った人もいるそうです。

今回のガイドさんの義理のお母さんがその一人だったそうです。(昨年98歳・永眠)

その生々しいお話も聞きながら、いろいろ説明をしてくれました。



生き残った者は、すべてPoland人だったそうです。

ただ例外もあり、ユダヤ人とは言え双子の子供は人体実験の為、別扱いとなり生き残ったとのこと。

1人は、亡くなりもう1人は、現在アメリカに住んでいるそうです。

生き残った彼らは、この惨劇を語り続ける者・罪の意識に襲われる者いろいろ思いはあるそうです。

アウシュビッツ館長は、戦後解放されこの地で惨劇を語り続けたそうです。



ビルケナウ



アウシュビッツの10倍の広さがあるそうです。

収容場は、一棟に300人 2畳程の広さに6・7人が重なって寝ていたそうです。

想像を絶します。

トイレ使用も1日2回・お水も2回・食事は1度・ほとんどの人が骨と皮。

シャワーを浴びることが出きると言われ、全裸にさせられ、実は毒殺の部屋へ入る為、身包みをはがすためだった。

聞いた事を、全部話すには時間が掛かります。

また帰国後に時間があればアップします。

ここへ来て残虐卑劣な時代があった出来事を、詳しく聞けて良かったと思っています。

二度と同じ過ちを、繰り返してはいけいと強く感じました。

一言では言い表せませんが、何かが自分の中で変わった様な気がします。

全世界の平和を、切に祈ります!

クラクフ ヴィエリチカ岩塩抗

2015年08月01日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
今日は、現地ガイドさんと一緒にヴィエリチカ岩塩抗へ行って来ました。

ホテルから15キロ(40分位で到着)

ガイドさんは、大学で日本語学科の教師をしているそうです。(ガイドは、アルバイト)

ヴィエリチカ岩塩抗の中は、自由に見学は出来ません。



もし個人旅行なら、午前中に行ってticketをgetしてください。

外国人の列は、大行列です。入れないこともあるそうです。

地下 1 64m~325mにわたって複雑に入り組んだ採掘場を、一部、2.5kmが観光客に公開されている。

見学ルートはいろいろ・他国語の専用ガイド(group20名位)などに別れての見学です。

私達は、Poland語tourに入り、彼女が通訳してくれました。



いろんな地下を、見学したことはありますが、ここ岩塩抗はなんとも言えない素敵な空間でした。

全て塩なのでホコリも湿気も感じなかった。

逆に空気は、すみやかだと言えそう!

しかし所々で、メタンガスのことが出てくるので、ここで火が出たら一巻の終わりだと強く感じました。



この矢倉も崩れ落ちない工夫が施されているそうで、まさに芸術だと感じました。

地下にある銅像は、もちろんすべて塩の彫刻です。

見れば見るほど大理石のような感じにとらわれますが、すべて岩塩!

岩塩は、光を通します。シャデリアの飾りとしても使われていました。

観光用に作られたチャペルは、まるで宮殿のダンスホールの様でした。

必見です。 写真は、帰国後にアップします。



そしてヨハネパウロⅡ世は、Poland人でここクラクフの出身です。

クラクフの街中には、住んでいた家やセンター(銅像)などが多く見られます!

私は、ヨハネパウロⅡ世が一番好きです。


約3時間のtourを、終え旧市街地へ戻ります。

そしてここでしか買えない岩塩を、購入!とっても安かった。

ヴィエリチカ岩塩は、街中には売っていません。

ぜひお土産・自分用に買って帰りましょう。

袋代が別途なので、エコパック持参で(笑)


クラクフへ移動

2015年07月30日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
ホテルからワルシャワ中央駅まで徒歩7分位。

今日のワルシャワは、朝から良い天気でした。



朝9時50分の列車でワルシャワからクラクフへ移動します。

なかなか快適の列車でした。

20分遅れでクラクフへ到着

駅近くのホテルでしたが、やっぱりすぐに分からず高級ホテルへ入り尋ねました。

しかしすぐに分からず、お姉さんもネット検索!

ちょっと遠回りしていましたが、無事到着!

アパートメントのような個人まりしたホテルです。



その後、旧市街地を散策!

ワルシャワとは、また違った雰囲気!

建物も古くこのような景観が大好き!

中央広場でお約束の break time in cafe .



Polandは、チーズが有名ってことで2種類のチーズ系を注文!

チーズケーキとアイス・生クリーム添え!

チーズパンケーキです。

とっても美味しかった。


それから夕食まで街を再び散策!

カジミエシュ地区(ユダヤ人街)へ行くことに、旧市街広場からゆっくり歩いて約20分位で、カジミエシュ地区の中心地へ着きます。

夕方だったせいか、市場は片付けられていました。
数店の露天のみ営業!

オシャレなrestaurantやcafeが多く集まっているとか!

せっかく来たので珍しいユダヤ料理を、食べること!

ユダヤ料理のオススメを、2種類orderしました。





1つは、chicken・もう1つは、lambです。

どちらもとっても美味しかったです。

日本人の口には、とても合う味だったと思います!

ぜひこちらのお店もオススメします。

120ズウォティでした。3060円位




夜9時過ぎの中央広場!

まだ明るいです。

ワルシャワ

2015年07月30日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅


Chopin博物館で、見学とヘッドホンで多種多彩のピアノ演奏を、楽しみました。

良い音色は、心癒されます!


再び新世界通りへ戻り break time !



バティダ Batida  ワルシャワ市内にも5店舗あるそうです。

店員さんのオススメケーキを、2種類choice!

赤いケーキは、マスカルポーネケーキ!

もう1つは、オレンジとチョコレートムースケーキ!

私は、マスカルポーネケーキがとても気に入りました。

約50ズウォティ 1500円位


その後、再び旧市街地へ

今更ですが、インフォメーションへ

実は話のネタにホノラトカ(Chopinが通ったrestaurant)へ行きたかったのです。



店の前まで行ったので予約でもしようかと思ったら、本日は、予約でいっぱいだと断られてしまった (>。

ネット上でも評判がよかったです。

美味しくて、てんいんも親切です。

値段もお安い!  店内もキレイでした。

small beer 300ml
サングリア 600ml
スモークchicken 500g
ほうれん草のクレープ生地包み・ブルーチーズソース

約100ズウォティでした。 約3000円

量が多いのでシャアをオススメします。

It was very delicious !

ストローで飲んだからかホロ酔いしました。



tramに乗って戻りました。

現地時刻 21時半

まだコンナニ明るいです。

白夜は、得した気分になりますね!

ヨーロッパの夏は、これだから好き!(笑)