Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

2022/07/30

2022年07月30日 | 2022年7月 甲状腺手術
術後から3日目

少しずつ、自由が効くようになってくると、寝ていることも出来ず、少し飽きて来ました。

外の世界では、コロナウイルスが勃発とのニュース。この病院も入院のキャンセルが多く出ているようです。

病室も一気に空室になりました。

丁度良いタイミングで、入院手術が出来ラッキーだったのかもしれません。

今日は、ガーゼが取れ、テープのみが傷口に貼られている状態です。

ちょっとフランケンシュタイン風です(笑)

点滴も明日で終わり、やっと入浴が出来ます❗

もう少しの辛抱です。





甲状腺手術 ③

2022年07月28日 | 2022年7月 甲状腺手術
手術は、1時間半位だと聞いていました。
全身麻酔は、スーッと入り、数秒で眠りに落ちました。

声を掛けられたのは、病室です。
2時半位だったと思います。
喉に違和感があり、唾を飲み込むのもやっと、喉の粘膜に炎症あることは明らかですので(笑)

傷口の状態は、見えないですが、喉が痛いのか、傷口が痛いのかわからない状態のまま、看護婦さんが来る都度、鎮痛剤をくださいと連呼していました。

18時間位、微動だもせず・動けず、安静の状態でした。

さすがに朝方からは、腰や背中、頭も痛くなり辛かったです。

2時過ぎまでは、片頭痛や食欲不振、めまいなどが、ありますしたが、徐々に回復してきます。

今、現在は、傷口ドレーン(血液を外に出すため)だけは、ついています。



首から袋をぶら下げている状態。
生々しい写真ですみません😣💦⤵️

今後、手術を考えている方に少しでも様子が分かってもらえばと思って書いています。
ご参考になれば幸いです。




甲状腺手術 ②

2022年07月28日 | 2022年7月 甲状腺手術
手術準備で一番苦しかったこと。

😱鼻から入れるチューブ。左は入れにくく、右側にして、一度は、グイグイ無理やり入れたが呼吸困難になり、ここで死ぬかと思いました。
声も出ず、息も吸えず、一度チューブを抜く羽目に、手術中は、そうかん(導管)をするので、それに必要なチューブなのですが、でもあんなに苦しいものなのか😭お陰で喉の粘膜は、傷ついているのが、術後によくわかった。
耳鼻科や胃カメラで、経験は、しているのが、麻酔なしだったので、チューブも思いの他太かったですよ。
まっ 病院によってだとは思いますが、でも一番苦しい経験でした。

😨尿管カテーテル、こちらもずいぶん太いゴムだなって思っていたら、案の定、なかなか入らず、ナースも人を呼び、こちらはチューブを細くした物と交換して頂き入れました。

手術が初体験だったので、お恥ずかしい準備がたくさんあるんですね。
でも もう2度、経験はしたくないです。

甲状腺手術 ①

2022年07月28日 | 2022年7月 甲状腺手術
久々にblogを、書きました。
只今は、入院中です。昨日午後、甲状腺腫瘍摘出手術が行われ、無事に麻酔から目が覚めました。

ですが、入院直後は、快適過ぎる病室に、人生初の、上げ膳据え膳に満足。

しかし、それもつかの間、手術当日は、朝から全粥に部屋を移動、そこへ麻酔医から、まだ爪が長いと指摘され、もうこれ以上だと深爪になってしまうっと言ってもダメ、検診の時から私のネイルや長い爪が気に入らなかった事は、すぐに感じていました。
たまにネイルがすごく嫌いなDr.っていますよね。
結局、寸前まで、爪やすりで削り、かえって緊張することもなかった(笑)
2時間前に、最後に医師との説明・承諾のサイン、時より声が小さかったですが、解りやすく話をしてくれたので、安心はしておりました。

私の腫瘍は、全部で4つ。
しかも手術前検査で、大きさや形が、ハッキリ見えてきて、甲状腺から下へ、気管支に添って垂れ下がっている状態で7cm、幅は、5cm弱
これなら気管支が曲がっていることに納得(笑)
他3つは、比較的小さく2cm程度の丸。

でもDr.に胸の懐郷手術って事はないですよねっと確認しましたら、実証経験があるから、心配しなくてもいいよっと言われ、ここは全て医師に任せるのだから、今さら考えてもね~