Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

月日が経つのは早いもので・・・

2015年11月11日 | 独り言・ぼやき
今日は、11月11日ですね。

私は、2011年11月11日にまさかの入院をしました。

あれからもう4年も経つのかと思うと・・・・

あの日の出来事は、鮮明に覚えています。 今はまだ(笑)

まさかの入院の数日前、私は友達とW観劇をしていました。

いつもと変わらずランチをして劇場へ行きました。

雪組の「仁」を、観劇していました。

観劇中に、お腹がゴロゴロというか、違和感がありそのまま放置していたのですが・・・

だんだん痛みから激痛に変わり、脂汗がボタボタと落ち始めました。

これはただ事じゃないかもって思い始めた私。

芝居は、銀喬でけいちゃんとみみちゃんがハンド影えい中・・・・

こんなシーンでは出れない....

私は痛みと格闘していました。しかも席は前方席だったし(涙)

バックの中のタオルを探していたら、友達が私の異変に気が付き横の人に声をかけて下さり私は席を立ちました。

もちろん向かった先は、トイレです。

1幕が終わるまでロビーのソファーで動けなかった。

いや~ いろんな痛みを経験してきたが、これは死ぬかと思った痛みだった。

初めの違和感の時に、我慢せずにさっさとトイレに行けばよかったのかも・・・・

そうしていたら入院していなかったかもしれない。

今 思えば笑い話ですわ・・・

そして、夜は青年館で? あれ誰の公演だったか・・・・  ここは記憶が飛んでいます。

なんせ歩行にも支障があったもんで・・・・

激痛をこらえながら無事観劇も終わり帰宅の途に着きました。

たまたま姉も青年館公演に来ていたので、友達から姉へバトンタッチ!

腹痛は治まらず、時より激痛に襲われトイレへ駆け込んだ記憶が・・・・

結局 各駅電車にしか乗れず帰宅するまで時間がかかりましたが、何とか最寄り駅まで辿り着きました。

駅から自転車に乗って自宅へ 

それからお風呂へ入ったのか? そのままダウンしたのか?

記憶がありません。ただ朝方トイレへ入り便器をのぞいたら下血していた。

朝8時に家を出て薬局へ駆け込んだ!  

なぜならば! 木曜日で休診が多くどこへ行っていいのか分からなかったもんで・・・・

唯一開いていた胃腸内科へ・・・
 
しかしすぐに「うちでは何もできないので、大きな病院を紹介します」っと言われた。

一度帰宅してから車で病院へ向かった。

大きな病院は、結局すぐに診てもらえず待合室で記憶がなくなりそうになった。

危険と思った看護師さんが中のベットへ    とりあえず点滴をしてもらったかな?

あ~ 意外と覚えていないかも・・・・

診察後、先生にそのまま入院と言われました。

それから1週間の入院生活となりました。

原因はハッキリわかりません。

腸の憩室による炎症で下血。 男女問わず40代過ぎに多いらしいです。

後から知ったのですが、同じ年に友達2人が憩室で手術や通院をしていたらしい(笑)

久々にあった時に、まさかの入院の話をしたら発覚したのです。

笑いましたね!  みんな若くないから、腸の壁が薄くなっていたんだと(笑)

私の場合は、トイレを我慢したことにより行き場の失った排出物が、腸から横へ飛び出てしまったのでしょう(笑)

だから他の2人とはまた違った症状で、急性的なものだった思います。

まっ 今思えばとにかく笑い話です!

その後は、便秘は良くないそうなので水分を多く取るようにしたり軽度の下剤を飲んだりしていました。

しかし今年の夏ごろから薬を止めようと思い、プルーンを食べたり水素水を飲んだりしています。

内容は、だんだん薄れて行くみたいですが・・・

2011年11月11日は、絶対に忘れない日になっています。

毎年この時期が来ると必ず思い出しますね(笑)

いつ誰に起こるかなんてわかりません。くれぐれも無理は禁物ですよ! 我慢もダメですよ!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。