Freewheeling life ver.Ⅱ

自由気ままな人生 ~第二章~

Today's lunch !

2015年08月13日 | Food
不安定なお天気の中、久々に日比谷へGo ! でした。

春秋ツギハギへ行って来ました。

とっても雰囲気の良いお店です。

ゆっくり食事とおしゃべりするには、とても良いと空間だと思います。



とっても美味しかったです。

チェスキー・クルムロフ城

2015年08月06日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
今日は、プラハから約80キロ走った郊外tourへ行って来ました。

今回のガイドさんは、パパが日本人・ママがチェコ人でチェコ生まれ、8才から18才まで日本で暮らし、その後チェコへ戻り現在に至るそうです。



途中 小さな町ピーセック(砂の町)へ立ち寄りました。



この橋は、カレル橋より古く橋には4体の砂像があります。








アウシュビッツ・ビルケナウ

2015年08月01日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
本日は、現地ガイドさんとアウシュビッツ・ビルケナウ観光へ行って来ました。

旧市街地から車で1時間の郊外に収容所があります。

私達は、11時の入場だったの少し待ってから中に入りました。



ここが有名な死の入り口。

騙され連れて来られたら人も多くいたそうです。

初めは、罪人・土地を広げる為に邪魔になった人々を、アウシュビッツへ集められたそうです。

それから時代の移り変わりと共に、第二次世界大戦の勃発で、この場所が罪の無い人やユダヤ人・農民・女・子供あらゆる場所からここへ送られて来たそうです。

収容しきれない理由から、第二殺人工場(ビルケナウ)が造られたそうです。

そして中に入ると、SS(ナチスドイツ軍)によって仕分けさたそうです。

働ける者・病気の者・子供・女・ユダヤなど、ただユダヤ人はすぐに虐殺されたそうです。

しかしながら、この場所から生き残った人もいるそうです。

今回のガイドさんの義理のお母さんがその一人だったそうです。(昨年98歳・永眠)

その生々しいお話も聞きながら、いろいろ説明をしてくれました。



生き残った者は、すべてPoland人だったそうです。

ただ例外もあり、ユダヤ人とは言え双子の子供は人体実験の為、別扱いとなり生き残ったとのこと。

1人は、亡くなりもう1人は、現在アメリカに住んでいるそうです。

生き残った彼らは、この惨劇を語り続ける者・罪の意識に襲われる者いろいろ思いはあるそうです。

アウシュビッツ館長は、戦後解放されこの地で惨劇を語り続けたそうです。



ビルケナウ



アウシュビッツの10倍の広さがあるそうです。

収容場は、一棟に300人 2畳程の広さに6・7人が重なって寝ていたそうです。

想像を絶します。

トイレ使用も1日2回・お水も2回・食事は1度・ほとんどの人が骨と皮。

シャワーを浴びることが出きると言われ、全裸にさせられ、実は毒殺の部屋へ入る為、身包みをはがすためだった。

聞いた事を、全部話すには時間が掛かります。

また帰国後に時間があればアップします。

ここへ来て残虐卑劣な時代があった出来事を、詳しく聞けて良かったと思っています。

二度と同じ過ちを、繰り返してはいけいと強く感じました。

一言では言い表せませんが、何かが自分の中で変わった様な気がします。

全世界の平和を、切に祈ります!

クラクフ ヴィエリチカ岩塩抗

2015年08月01日 | 2015年 夏 ポーランド&チェコの旅
今日は、現地ガイドさんと一緒にヴィエリチカ岩塩抗へ行って来ました。

ホテルから15キロ(40分位で到着)

ガイドさんは、大学で日本語学科の教師をしているそうです。(ガイドは、アルバイト)

ヴィエリチカ岩塩抗の中は、自由に見学は出来ません。



もし個人旅行なら、午前中に行ってticketをgetしてください。

外国人の列は、大行列です。入れないこともあるそうです。

地下 1 64m~325mにわたって複雑に入り組んだ採掘場を、一部、2.5kmが観光客に公開されている。

見学ルートはいろいろ・他国語の専用ガイド(group20名位)などに別れての見学です。

私達は、Poland語tourに入り、彼女が通訳してくれました。



いろんな地下を、見学したことはありますが、ここ岩塩抗はなんとも言えない素敵な空間でした。

全て塩なのでホコリも湿気も感じなかった。

逆に空気は、すみやかだと言えそう!

しかし所々で、メタンガスのことが出てくるので、ここで火が出たら一巻の終わりだと強く感じました。



この矢倉も崩れ落ちない工夫が施されているそうで、まさに芸術だと感じました。

地下にある銅像は、もちろんすべて塩の彫刻です。

見れば見るほど大理石のような感じにとらわれますが、すべて岩塩!

岩塩は、光を通します。シャデリアの飾りとしても使われていました。

観光用に作られたチャペルは、まるで宮殿のダンスホールの様でした。

必見です。 写真は、帰国後にアップします。



そしてヨハネパウロⅡ世は、Poland人でここクラクフの出身です。

クラクフの街中には、住んでいた家やセンター(銅像)などが多く見られます!

私は、ヨハネパウロⅡ世が一番好きです。


約3時間のtourを、終え旧市街地へ戻ります。

そしてここでしか買えない岩塩を、購入!とっても安かった。

ヴィエリチカ岩塩は、街中には売っていません。

ぜひお土産・自分用に買って帰りましょう。

袋代が別途なので、エコパック持参で(笑)