ひきこもりの問題は、単に学校に行けない・家から出られない、という問題だけではありません。
もちろん、これらの問題だけでも、ご本人やご家族は疲弊し家庭が崩壊するに至るまで大変な状況になることを、専門としている支援者はよく理解しています。
しかしひきこもりという現象はそれだけにとどまりません。ひきこもりの方への支援者の誤った対応によって、将来的に精神疾患発症リスクに極めて強烈な影響を及ぼします。このことはあまり知られていません。
不登校・ひきこもりについては、行政の対応枠組みがまだまだ不十分です。そうしたひきこもりの方への誤った対応(あるいは不十分な支援)から状況を悪化させている現状は、教育・医療・行政等々、あらゆる立場から認識する必要があるでしょう。
そこで、4名の講演者によって、【ひきこもり支援の現状】【取り組みの実際】【ひきこもりの状態が将来に及ぼす影響】【政策面からできること】
これらのことについてひきこもり問題の現状を打開すべく、約4時間の講演会・シンポジウムを行います。
コロナ禍の今、まさに喫緊の課題となっているひきこもり問題の講演会、ふるってご参加お申し込みよろしくお願いいたします。
*お申し込み方法
①URL http://hikikomori-shien.qloba.com/ 、②QRコード、③FAXよりお申し込みいただけます。
①~③以外の申し込み方法をご希望の場合、お電話にてお問い合わせください。
*決済方法
専用サイトよりお申し込みの場合、カードによる事前決済となります。お振り込みによる決済をご希望の場合、専用サイトの「お問い合わせ」またはメールにてご連絡ください。