久しぶりに愛猫のブリティッシュショートヘアーの写真でも。
昨秋、寒くなってきたので冬用の布団を出して敷いていたら、すぐにブリショーが様子見に現れた。その際の様子を撮ったのが以下の3枚の連続的な写真。猫を飼ってる人なら状況を推測できるかもしれない。
状況を説明すると、以下のような感じだ。
自分が布団の上に乗ると、自分の重みで布団カバーが引っ張られ、少し離れた所も少し動く。そうすると、布団カバーの下に何かが潜んでいるのかと思って、身構えで待つ。
その後、特にカバーが動かなくても、少し経ってからさっき動いていたと思う場所に飛びかかる。
前足に特別な感触もないので、ほどなく立ち上がって少し移動する。そうして、さっき飛びかかった場所で何か動きはないか確認するために様子を見る。
布団を出して2~3日はそういうことを繰り返すが、やがて慣れて何もしなくなる。毎シーズン同じようなことをしているが、動くものが近くに居るように感じると、本能的にそう行動してしまうようだ。シニア猫になっても変わらない。
慢性腎不全かつ鼻詰まり等に悩まされているアメリカンショートヘアーの方は記事に載せるような変わった写真はないが、ホットカーペットの上に置いてある寝床で寝ている写真を載せておく。先月撮った分。
よく見ると鼻血混じりの鼻汁が少し垂れている。体調は悪いなりに概ね安定していて、朝晩の薬や定期的な動物病院通いを続けている。
昨年の5月には酸素室を設置したが 、しばらくしたらほとんど入らなくなった。しかし、いざという時のために毎月の支払(18,500円)は続け、設置したままにしてある。
食べられる時に食べさせておこうと、夜中でもエサをねだりに来たらあげるようにしていて、夜中に1~2回起こされるのがもう1年以上続いている。タイミングによっては起きるのがつらい時もあるが、エサを食べているだけでも頑張っているように見えてしまうし、続けるしかない。