150mもあった江戸川清掃工場の煙突の解体工事が進められていたが、今年の正月明けまでの様子や解体工事のあらましなどは下記の記事にした。
その後の様子を以前の記事に追記しておこうかと思ったが、写真の枚数も多いので別にまとめておくことにした。
前の記事では今年1月6日の写真が最後だったが、1月31日の様子が下左の写真。3週間ほどで移動式作業室の足部の固定金具2つ分だけ解体が進んでいた。
上右の写真は4月2日。2ヵ月で固定金具5つ分解体が進んだ。
4月4日には江戸川清掃工場に隣接する公園に立ち寄ったので、そこからの写真を撮った。煙突にハシゴのような物が取り付けられているが、人の乗ったゴンドラがそれに沿って昇降していた(写真にも写っている)。
5月10日と5月31日の様子。清掃工場を覆うテントより低くなった。
移動式作業室を解体中の6月20日と6月28日の写真。
8月12日の様子。少し間が空いたが、下部まできれいに解体され、重機が少し見えるだけになっていた。工程では10月央まで基礎の解体中のはずだ。
なお、テントの中での工場棟の解体は今年の春には終わっていて、現在は新しい工場棟の工事が始まっている。新しい煙突の方は10月央から着手、2026年央に完成予定となっている。