人間賛歌・もっちゃん4649

歌のタイムに

窓辺のソシンローバイが満開を迎えました。

鉢植えにしておいたら玄関内に持ち込めるからと思っていましたが、今年はパスです。

昨日母の薬をもらいに行った帰りに、花屋さんに立ち寄り春の香りのスイートピーと鮮やかな彩のアルストロメリアを見つけて買ってきました。

玄関内はこれで賑わっていますからね~

今日は暖かな小春日和に恵まれそうです~

昨夜は歌姫はきませんでした。
眠り姫のおかげでぐっすりと休むことができたのでした。

昨日の午後は検索をして母の思い出の歌を探してみました。

露営の歌

作詞:籔内 喜一郎
作曲:古関 裕而
著作権:有(詞・曲)

一、
勝ってくるぞと勇ましく
誓って故郷(くに)を出たからは
手柄立てずに死なりょうか
進軍ラッパ聞くたびに
瞼(まぶた)に浮かぶ旗の波

二、
土も草木も火と燃える
果てなき曠野(こうや)踏み分けて
進む日の丸鉄兜
馬のたてがみなでながら
明日の命を誰か知る

三、
弾丸(たま)もタンクも銃剣も
しばし露営の草枕
夢に出てきた父上に
死んで還れと励まされ
覚めて睨(にら)むは敵の空

四、
思えば昨日の戦いに
朱(あけ)に染まってにっこりと
笑って死んだ戦友が
天皇陛下万歳と
残した声が忘らりょか

五、
戦争(いくさ)する身はかねてから
捨てる覚悟でいるものを
鳴いてくれるな草の虫
東洋平和のためならば
なんの命が惜しかろう

カレンダーの裏に書いて、箪笥に貼って、母と合唱したのでした。
その効き目が出たのでしょうね~

今日も昼寝タイムが終わったら思いっきり歌のタイムにしたいと時間割を組んでいるのですよ

続きはまたあしたね~

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