も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

11月7日 敦賀人道ウイークに参加

2020-11-07 14:40:20 | 旅行

文化センター隣にある蓬莱公園は快適だった。
トイレは直ぐ近く、水は数メートルの近くにある。
市中の公園は散歩の人が来るので早く撤収が原則だ。
6時には畳んで先ずは気比の松原に行く。
随分車が居ると思ったら釣りだった。
砂浜の海岸に20人くらい竿をたらしていた。
(下の写真は宿泊した蓬莱公園)
気比の松原はトイレは壊れそうになってる始末で3代松原の名に相応しくない酷いものだ。



海岸の砂浜は小石混じりで波が打ち寄せるとシャーと音がする。
一度戻って蓬莱公園で朝食。
差し入れで頂いた焼きそばだけのシンプルな朝食。
近く金ヶ崎園地に行ったらテントが無数にある。
聞いたらイベントで人道ウイークにと言うのをやっていた。
入口で新型コロナ対策のシステムがあり、スマホでQRコードを読むと登録で来るのだが、タブレットはダメだった。
手で住所や名前を記入してリストバンドを貰った。
これがあれば他の施設も全て入場出来る

グルメも一杯出展。
札幌のラーメン店も出ていた。
旧敦賀港駅舎に行く。
敦賀の鉄道歴史が分かる。
興味があったのは、当時の旧北陸線のトンネルが残っている。
今は車で通れるようだ。

敦賀港駅ランプ小屋があった。
列車のランプはこの小屋に保管されていたそうだ。

レンガ倉庫に行く。
前を歩いている団体バスの御夫婦が口喧嘩しながら歩いてる。
距離も5m位離れて言い合っている。
そんなもんだろうと思ってしまった。
レンガ倉庫の中は売店やレストラン。
早々に出てきた。
次に行ったのは気比神宮。
正面の木造大鳥居は日本の三大木造大鳥居で重宝文化財に指定されている見事な物だった。
若いカップルが恋占いをしている。
私も❗と思ったがどうなる事でもない。



最後に洲崎の高灯籠を見る。
現存する日本海沿岸最古の石積み灯台だ。
これで今日の観光は修了。
夕食は大きなスーパーで厚切りステーキ5枚とカキフライ2個が入って590円だった。
昼のイベントのフードコーナーで広島焼きを食べたが500円。
90円高い弁当が圧倒的に良かった。

夕方から雨。
今回傘が無いのでイルミレーションは見に行けず、東屋で過ごした。
今日も蓬莱公園で宿泊する








11月6日 神戸から敦賀まで走る

2020-11-06 18:25:50 | 旅行
昨夜の阪九フェリーは快適だった。
音は静かだし、揺れも全く無い。
暖房が暑すぎて喉が渇くのが唯一不満足。
昨日はクーポンを使って美味しい食事を頂いた。

私の場合は何時もの通り安いスタンダードのベッドを取った。
バイクを含めて5400円だと1000円しかクーポンが出ない。
自転車の男性は少し良い部屋にして2000円のクーポンをゲットしていた。
2000円あればステーキが食べられると言っていた。
良く考える人がいるな。
神戸に着いて下船。
大量のトレーラーが居たので随分後になるかと思ったら1列を出したら、バイクは出られた。
神戸は大都会だ。
敦賀へ道をGooglemapにお願いしたらどんどん坂を登っていく。
どうやら六甲山越えの道を選んだ様だ。
困っていたらごみ捨てに来ていた年配の方が、降りて西の方に進んで六甲をかわしてから行った方が楽だと言う。
有馬に向かえば良いと教えてくれた。
その通り進むがアップダウンは多い。
道の駅小河でバイクを駐輪場に入れたら警察官が来た。
バイクの事故防止のキャンペーンをやっていると言う。
ささやかなキーホルダーを頂いた。
そして手渡している所の写真を撮らしてくださいと言うので、バイクと共に撮って貰った。
兵庫県の警察のホームページに載るかも。
その後はひたすら敦賀目指して走る。
食事は昨日の差し入れのみ。
結局200km走って昨年の四国旅に泊まった公園に着く。
明日が雨予報だったので頑張って来てしまった。




11月5日 阪九フェリー乗船

2020-11-05 15:19:56 | 旅行
朝のめかり公園は高齢者のミーティングの場所であった。
多くの人に声を掛けられた。
中には60年前にカニ族として北海道を一周したと言う方もいた。
今日のフェリーは夕方出るので時間は十分にある。
海を眺めてのんびりしていた。
色々な船が航行しているので見ているだけで楽しい。
近くの展望台に行ったら立派な東屋や芝生の広場、トイレもあり、こちらの方が良かったな。
下って昼になったので有名な焼きカレーを食べる。
一番人気の店の様で、お客さんがひっきりなしに来ていた。
野菜が綺麗に並べられている。
玉子の下にはとろけるチーズが入っていて、スパイスも効いて美味しかった。
山陰カブ旅の最後の日に相応しい。
フェリーターミナルはビックリするような建物だった。
一瞬違ったかなと思った。
無事に手続きが出来ていて安心した。
敦賀~秋田迄の乗船仮予約はしていたが、GOTOトラベルの申請をしていなかったのでネットで申請をした。
直ぐにOKの返事が来てクーポンも発券された。
17600円が11400円になった。
他に3000円の地域クーポンが付く。
10月13日から11月5日までのカブ旅も終わる。
走行距離1215kmだった。
初めてのカブはスピードが遅いので端を走るが、側溝もあり注意力が必要だった。
常に後続の車を見ながらの走行も大変だった。
故障は一度もなくカブの凄さを実感した。
バイク旅は寒い。
走るときは沢山着込んだが、そのまま観光するのに歩くと暑い。
いちいち服を脱いだり着たりするのは大変だった。
雨には4日間降られたが、快晴の日が多かった。
バイクの人にかなり声掛けられた。
走ってるときも手を上げて行くバイクもいた。
今回の経験を生かし装備も考えなくてはならない。
旗がボロボロになった。
旗のお陰で車もカブから離れて追い越してくれる。
来週前半は東北でも雪の予報がでた。
寒そうだな。
ブログをいつも見ていただいてる、九州の旅人Maさんが飲み物と食料を差し入れをしてくれました。
家が20km程度の距離だそうだ。
2時には帰ったので出港迄の4時間は退屈だった。
ようやく乗船

11月4日 長府毛利邸、火の山公園展望台

2020-11-05 07:19:44 | 旅行
快適だった吉母埠頭公園を跡にして長府に向かう。
長府は古代からこの地方の政治の中心だった。
慶長7年に毛利元就の孫の毛利秀元が入府し近世は長府毛利5万石の城下町として栄えた。
長府毛利邸は14代当主の毛利元吉敏公が東京から下関に帰住しこの地を選んで建てた邸宅になる。
明治36年に完成した家で、明治天皇も宿泊されている。
武家屋敷造りの重厚な母屋と白壁に囲まれた日本庭園は素晴らしい。

長府藩祖毛利元公の像。



函館から旅で来て、名前が毛利と言うんですと言ったら、栞と家系図をくれた。

その後火の山公園展望台に行く。
ここから関門海峡が見え、行き交う船の多さに驚く。

砲台跡もあった。

降りて関門人道をバイクを押して歩く。
暑くて汗かいた。
今日の宿泊は近くの公園





11月3日 角島、福徳稲荷神社を見る

2020-11-04 06:12:41 | 旅行
2日間の雨に耐えようやく快晴の天気になった。
世話になったゲートボールの小屋内のテントをたたみ角島に向かう。
島に渡る橋が人気で多くの人で賑わっていた。
この辺りの海底は浅いので潮の流れが良く見える。
この日は干潮なのか潮目がはっきりしていた。
海の色は白い砂浜の個所は真っ白い砂が有るため明るいブルーで、沖に行くに従って濃いブルーに変わる。
グラデーションの様だ

島に渡れば奇岩が並び、散策路には可愛い花が咲いていた。




人がどんどん増えて駐車場も車で一杯になってしまった。
バイクの人に函館から来て凄いですねと言われた。
次に向かったのは福徳稲荷神社。
急な坂を登った上に壮大な神社があった。

参拝して降りて来たら紅白の餅を頂いた。
今日は例祭だそうで参拝者皆に配っていた。
この神社にも1000本稲荷がある。
行きは下りで6分、帰りは登りで6分往復12分は良い運動になった。
久しぶりに温泉に向かう。
途中の店に凄い人がいる。
15人くらいが店の前に並んでいる。
ここの名物瓦そばだった。
並んで待つ事にする。
l
熱い瓦に盛られら蕎麦が来る。
茶を練ったそばで、そば粉は北海道産。
甘辛いタレで食べる。
瓦の部分の蕎麦が少し焦げていてパリパリ感。
でも量は少し少ないな。
今日の予定したキャンプ地の吉母海水浴場は新型コロナで立ち入り禁止。
少し離れた岬に吉母埠頭公園があった。
トイレ、東屋、水があり完璧。

夕日がはっきりと出なかったが綺麗な光景が見られらた。