も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

別府に来ました

2019-03-29 18:57:10 | 日記
昨日もMご夫妻に世話になりました。
ご主人が採ってきたムール貝とマテガイはスーパーで購入。
細長い殻に入っているマテガイは初めて食べた。

朝に出発する。
国道10号線をひたすら別府に向かって走るのだ。
交通量も多いので歩道を走るのでさっぱり進まない。
1時間くらい走った所で、対向に女性一人旅のチャリだーがいた。
手を振ったら彼女も手を振って返してくれた。
大学生の様な雰囲気だった。
宇佐の町に入ったら向かいから来た元気な小学生生が「こんちは、頑張って下さい」と大きな声で通りすぎた。
それから少しして大学生の8人位の集団がやって来た。
お互い手を振り合う。
宇佐の町を出る寸前で車に止められる。
旅の話を聞かせて欲しいと言う。
30分位話して別れる。
赤松峠があった。

長い峠で嫌になる。
夕方別府に入ったが大きな町だ。
外国人が随分居る。
今日の寝場所を探す。
公園がたくさんあってどこでもテントを張れそうだ。
結局あそびーちに決めた。
東屋があるしトイレ水もある。



テントを張っていたら、多分孫と思うが2人を連れたおばあちゃんと挨拶をかわす。
暫く話した。
随分な冒険をするんだね。でも決めたらやらなくてはね。
と前向きな方だった。
今日は90km位走った。
まだ走りが始まったばかりなので、足がつったりして大変だった。
まあ2~3日走ると慣れてはくる。

Mさんご夫婦のお世話になっています

2019-03-27 20:52:01 | 日記
新門司港に着いて直ぐに、壇之浦の源平合戦の場所に案内して頂きました。
こんな狭い海峡を挟んで戦いが有ったんだと深く感激した。
近くにある人道に行った。
2004の日本一周の時に通ったので懐かしい。

その後、新門司レトロに行った。
外国貿易で栄えた時代の建造物が数多くある。
新門司海駅は1914年(大正10年)の建築で国の重要文化財に指定されている。
レトロな駅は観光客も多く、賑わいを見せていた。





このエリアにはバナナマンと言う人形が置いてある。
門司はバナナの叩き売りの発祥地だそうだ。
そこで置いてあるのだが、皆さん記念写真を撮っていた。


昼食は旧三井クラブのレストランで「海鮮焼きカレー」を頂く。


焼きカレーはこの辺りの名物で30店ほどがメニューとして出している。
カレーにチーズをかけてオーブンで焼く。



溶けたチーズとカレーの一体化した味が美味しい。

移動して平尾岱に行く。
何と言う光景なんだろう。
山一面に特徴ある石が、芸術家が配置したように並んでる。
草が青くなる時期には、草の中に居る羊の様に見えるそうだ。




十分に平尾岱の景色に満足して家に戻る。

夕食には牡蠣を焼いたり、蒸したりして頂いた。
旦那さんが購入してきたLサイズの牡蠣だそうで、その身の厚いことには驚く。


美味しい!!!と叫びたくなる。
この牡蠣には小さな蟹が入っている。

大変歓待して頂き感謝感謝です。
所謂牡蠣の掃除屋さんだそうだ。
焼かれて赤くなった姿が可愛い。

猪肉も頂きました。
食べるのは初めてだ。
脂身の多いほど美味しいと言うことだ。

大満足で一日を終えました。

翌日は阿蘇に案内して頂きました。
70万年前から9万年前まで4回の大爆発を起こして大きなカルデラになっている。
沢山の観光客が来ていて大にぎわいだった。
丁度この時期は野焼きをしているので、全ての物が焼かれて、真っ黒になっている。
こんな光景は初めて見た。


今日も一日お世話になりました。


旅は順調だった

2019-03-25 17:54:46 | 日記
朝9時40分に桔梗を出て、愛葵と妻を乗せて病院に行く。
愛葵の歯の治療だ。
自遊旅に車を置いて歩く。
時間も十分あるし、最近は運動もしていないので、少しは歩こうとなった。
1時間もあれば空港に着くだろう。
5~6分歩いたら競輪場前のバス停に着いた。
何と空港行きの直行バスがある。
260円で12分で着く。
これには負けてしまって、乗ってしまう。
空港に着いてチェックインだ。
15年振りのチェックインだ。
昔は受付のカウンターに行って座席を取った筈だ。
受付に並ぼうとしたら、係りのお姉さんに「預かる荷物は有りますか」と聞かれ「無い」と答えたら自動チェックインの機械を指差した。
eチケット発行は予約番号や確認番号を入れて完了した。
アマゾンで購入するときに使うローソンチケットと変わらない。
これでお仕舞いだ。
Web予約のエアトリも間違いなく予約していた。

出発までまだ2時間もある。
売店をうろうろして試食したりして時間を潰す。
これ以上やる事も無いし、保安検査に行く。
ジャケットは脱いで籠に入れるんだ。
それに小銭も箱に入れてX線を通過させる。
特に問題なく通過した。

待合室で搭乗を待つ。
やがて案内があり機内に入る。
29番の窓側を取ってある。
やがてエンジン音が上がって離陸。
眼下には函館山や市街地が見える。
しかし直ぐに雲の中に入った。
さらに上昇し雲の上に出たら、機体は殆ど揺れが無かった。
でも右の窓側は海しか見えない。
今更だが飛行機は早い。
1時間50分で大阪伊丹空港に着いた。

昨日から和也とFbでやり取りして、会えるなら会おうかなったが、やはり平日は仕事もあるし難しい。
帰りに都合がついたら会おうとなった。

同じく近くの吹田市に居る由佳ちゃんも、来るなら連絡してと言われていたが、時間も無いので呼ぶのも悪いので止めた。
彼女は昨年の大曲の花火に来てもらった。
バイクで日本を回りながら登山をしている。

お誘いもあって、行橋のMご夫妻から、牡蠣鍋を用意するから寄ってと言われた。
ナマコも13個取ってきたそうだ。
食べ物の誘惑には弱い。
それに自遊旅に泊まって居るので話しやすい。
有りがたくお邪魔する事になった。

自遊旅には今まで数100人は泊まっているが、私自身は自遊旅に泊まった人の家には殆ど泊まっていない。
何時もの秋田かっぱりクラブ、米沢Aさん、寒河江Aさん、白老Hさん、栗山Tさん位かな。
何れもご夫婦の家に泊まってる。
単身の人の家には今まで泊まった事がない。
ご夫婦の家の方が年代も合うし楽しい。

旅の最初から屋根があって、食事も頂けるのは幸せだ。
何時も行く場所は土地勘があって、野宿場所も把握しているが 
土地勘の無い場所ではそれなりに苦労する。
旅が進めばそれなりに対応は出来る。

行橋にはフェリーで行く。
南港フェリーターミナルに着いたとたん乗船受付になった。
シルバーは20%割引で6620円だった。

ベッドルームになる。
待合室のテレビは札幌第一高校が24点も取られ、酷いスコアになっていた

やがて乗船する。
長い長い廊下を歩いてようやく着く。
ベッドに入って見る。
これならぐっすり寝られそう。
向かいのベッドはまだ来ていないので多分来ないだろう。
他人を気にしなくて良いので気は楽だ。
他のエリアは修学旅行の団体が入り大勢の人がいる。

夕食バイキングがシルバー割引で1240円だ。
食べようと一応行ってみたが、昼に食べ過ぎたので、何かお腹が全然減っていない。
つまみ程度で良いかとなった。

後は風呂に入って寝るだけか。
楽に来た筈なのに何故か慣れない旅で疲れている。

風呂に行ったら凄い混みよう。
これではのんびり出来ない。
明日の朝風呂にまた来よう。

一日のんびり

2019-03-24 17:43:16 | 日記
朝起きて新聞を取りに行ったら、何と真っ白の世界だった。

今日は四国旅に出る前の最後のパークゴルフをする予定だったが、これでは無理だろう。
一日中のんびりする事を決め込む。

四国には2004年の自転車野宿旅の時に行って、自転車でお遍路をしている。
このときの思いでの一つに第12番焼山寺の一つに手前に、鴨の湯があり、傍に善根宿があった。




ここに世話になったのだが、この時同じく自転車で回っていた69歳の男性がいた。
私はまだ60歳だった。
この歳になるまで自転車に乗っていれるんだと感動した。
それから15年経った今、75歳で私は四国に行く。
自分でも信じられない。
この人の事は何時も自分の自転車旅の励みになっていた。
今も乗っていれば84歳だ。
まだ乗っているような気がする。
私の最終目標は82歳で北海道一周して、大曲の花火に行くだ。
この目標では負けてるかも知れない。

同じ時に善根宿にきちっと正座して、ここに来るお遍路さんに、丁寧に挨拶する男性がいた。
私が声を掛けて
「温泉に行きませんか」と言った。
そうしたら「体にいたずらをしているんで」と言う。
そうかヤクザの方だったのだ。
私が聞いてきますと温泉に行って聞いたら、「お遍路さんであれば誰でも構いませんよ」と言ってくれ温泉に入れた。
話を聞いたら神戸の某組織にいるが、抜けるためお遍路に出て、途中公衆電話の中で寝たりしてここまで来た。
奥さんが良く頑張ってるって10万円を振り込んでくれたと喜んでいた。
この善根宿に来た地元の方に寝袋を買ってきて貰った。
これで大丈夫だと翌日難所を歩いて焼山寺を目指した。
しかし途中で休んだ時に、寝袋を崖に落としたそうだ。
焼山寺は宿泊可能だが、深夜に着いたので泊めてくれなかった。
ここで切れてしまった。
タクシーを呼んで、お遍路は止めて神戸に戻った。
今どうしてるのかな。

そんな思いでの四国もあった。

今日四万十川の口屋内にいる筈の和也に連絡したら、もう移住して伊丹に居ると言う。
伊丹なら明日の飛行機は伊丹空港に着く。
会いたいなあとお互い思うが、平日で日中は仕事もあるし難しいな。

彼岸でお墓参り

2019-03-23 14:59:18 | 日記
今年の秋分の日は3月21日になる。
昼と夜の長さがほぼ同じになる。
例年雪が多くてこの時期は、墓参りはしなかったが、今年は雪も少ないので、今日先祖の供養に行ってきた。
今回は娘夫婦と子供たち3人、それに我々夫婦の7人で行く。
まずは妻の家の墓に行く。
墓地は閑散としていた。
花のあがっているお墓も少なかった。
今日の朝はマイナス4度位有ったので、花を入れる所やコップの水も凍っていた。
冷たい水に雑巾を入れて墓を清掃する。
供物を供えた後に皆で頂くが、飲み物は冷たくて飲むのも大変だ。
暑さ寒さも彼岸までと言うが、今日で寒さは終わるのか。


次に毛利家の墓に行く。
立待岬にある。
ここでも同じように供物を供えてお参り。


墓参りを終わって昼食は丸亀うどんに行く。
私は函館では初めて入る。
以前一度だけ富士宮市で食べた事がある。
システムが良く分からなかったが、皆が知っているので安心だ。
すき焼うどんを注文する。
自遊旅復旧では、ツルハのすき焼き風うどんを食べていた。
こちらは88円だ。
丸亀は690円。
卵の黄身が真っかだった。
やはり美味しさは当然違う。
美味しく頂いて満足。


四国旅は後2日後に出発する。
少し風邪気味なんだろうか。
頭がぼっとする。
食欲は十分すぎるほどある。