も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

10月30日 萩市内観光

2020-10-31 09:18:38 | 旅行

今日は毛利家縁の萩市の観光にでかける。
先ずは旧萩駅の側にある観光案内所で町歩きガイドを貰って出発。
最初は毛利家歴代藩主が眠る大照院に行く。
寺に入ると墓所までの道筋には苔むした灯籠がびっしり並んでいる。
墓は初代から6代までの藩主の墓がある。
墓も苔むして歴史を感じさせる。

次は萩城跡。
天守閣は明治の初めに壊されて今は存在しない。
礎石だけが残っていた。



松下村塾は修学旅行の子供達で一杯だった。


松陰神社を見るがここは人気だった。
古い町並みが続く城下町も素敵だった。

その後恵美須ヶ鼻の造船場跡を見る。
江戸時代に洋式帆船を作っていたようだ。
現在発掘調査が行われている。
最後に萩反射炉を見てキャンプ場に戻る。

10月29日 萩石見空港から阿武川温泉キャンプ場へ

2020-10-30 06:20:22 | 旅行
テントを畳んで飛行機の到着を見に行く。
10人程が集まってきた。

出発する。
山口に入ってからは交通量も少なく走りやすくなった。
時々大型トレーラー等が来たときは、端に寄ると「有り難う」とハザードライトを点けて行く。
後ろから来たバイクもクラクションを鳴らして追い越していく。
こちらも手を上げて答える。
カブは遅いので皆に抜かれる。
途中の景色の良い海岸を降りて休憩。





道の駅「阿武町」に到着。
ここは道の駅の第1号で、魚が安いので有名だそうで、多くの人で賑わっていた。
沢山の種類の魚が半額位の値段で売られていた。
刺身をゲットして阿武川温泉キャンプ場に向かう。
山の奥深い場所にあるこのキャンプ場周辺には平家の落人が沢山いた場所だそうだ。
キャンプが310円で温泉が410円と安くて嬉しい。
テントを張って久し振りの温泉。
大浴場、サウナ、露天風呂がある。
のんびり入って今日の疲れを癒す。
ここで連泊を決めた。
明日は毛利元就の城下、萩を見学する。




10月28日 淡々と走る

2020-10-29 05:14:18 | 旅行

朝起きたらテントに虫が入っていた。
最近連日色んな虫が入っている。

更に今日は走っている途中、ヘルメットの中で何かが動いている。
急いでバイクを止めて見たら虫だった。
途中でリヤカーの青年に会う。
今日で5日連続だ。
交通量の少ない場所に居たので話をする。
宗谷岬から佐多岬まで縦断歩き旅だった。
頑張ってと声を掛けて別れる。
途中で下関200kmの道路標識があった。
旅ももうひと頑張りだ。
気温も最高気温が20度を切るようになった。
道の駅「ゆうひパーク三隅」に到着した。
入口でおばあちゃんが柿を売っていた。
試食させてくれた。
甘い種無し柿だった。
旦那さんが生きていれば、私と同じ77歳だが15年前に亡くなっていた。
今は息子さんが後を継いでいるそうだ。
明るいおばあちゃんでした。


今日は特に見る個所も無く、「萩 石見空港」隣の公園に着いた。
ここに宿泊だ。




10月27日 余り移動せず

2020-10-28 06:58:04 | 旅行
温泉津の海岸宿泊は静かで良かった。
テントを引き払って、観光案内場の駐車場のベンチに座っていたら、ラジオ体操をやりませんかとの誘い。
10人程が来て体操が始まる。
久し振りのラジオ体操で体もスッキリ。
その後、櫛島の海岸に行く。
天気も良く、朝の爽やかな海岸の景色を見られた。



その後、近くにあった登り窯を見に行く。
屋根部分が瓦で出来ている、素晴らしい窯だった。
付近には数件の陶器製作者が居るようだ。


今回の旅でリヤカーを引いた青年が歩いていて、今日も追い越した。
まだ話すタイミングが無く、今日で4日間も追い越した。
我自遊旅はリヤカー並みの早さなのか。
今日の宿は無料の石見海浜公園キャンプ場にしようと受付に申し込んだ。
県営の公園なので、その規模は凄く大きい。
バイクは駐輪場に置いて、歩いて荷物を運ばなければならない。
様子を見に行ったら、結構な距離を荷物を持って歩かなければならない。
それも1回では済まない。
ここでのキャンプを諦め、戻って石見海浜公園の海水浴場駐車場にするかと戻る。
国道9号線が側を走るので煩いが、まあここで良いかと食料を買いに3km程また戻ってローソンで買い物。
行く途中、大鼻岬公園と言う看板があり、買い物の帰りに寄ったら良い公園だった。
建物もあり濡れずにすむ。
ここに決定。
たまにトイレに寄る車が来る程度だ。


10月26日 出雲日御碕灯台、石見銀山、温泉津温泉

2020-10-26 06:36:37 | 歴史
キャンプ場の朝は太陽も出た。
テントを乾かしてから出発する。
まず目指すのは日本一高い出雲日御碕灯台。
43mもある。
お金を払えば高所まで行けるが、高所恐怖症の私はお金を貰っても登る筈が無い。
今日は車の交通量も少なく快適に走られた。
しかし岬に向かう道はアップダウンの激しい道で苦戦してようやく辿り着いた。
そこには真っ白い灯台が、青空を背景に悠々と建っていた。



次に向かったのは世界遺産石見銀山。
坑内は入場料も掛かるので見学をあきらめて、太田地区の古い町並みを散策する。

町は観光客も少なく閑散としていた。
温泉津温泉に向かう。
温泉津温泉は以外と大きな温泉街で古い町並みが続き、旅館も多数ある。

夜に日帰り温泉の薬師湯に行く。

久し振りの温泉はきもち良かった。
今日の宿は温泉近くの海岸の一角にした。