も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

12月3日 色々と忙がしい

2020-12-03 15:37:44 | 日記
先ずは朝一番に下駄箱の移動をする。
この玄関スペースで冬の間カブの全塗装を含めた整備をやろうと思っている。
色は黄色にする予定で、イエローキャブならぬ、イエローカブにする。
きっと可愛いイエローカブになるだろう。
その為には整備する場所が必要になる。
下駄箱を移動しなくてはスペースの確保が出ない。

工作室を整理しそちらに移動した。
スペースが空いたので、太い木を3本並べ上にコンパネを敷いて見た。




上がってみてもしっかりしているので、カブが乗っても大丈夫だろう。

見通しが付いたので、物探しに行く。
ベテラン旅人がホットサンドメーカーを使って、主に朝食を作っている。
ホットサンドメーカーと言えば、重いと言うイメージがある。
所が軽いし、安いし、フッ素樹脂加工なので、焦げ付かない。
8枚入れの食パンが有れば、後は野菜など何を入れても良い。
余った食材も有効に使える。
先ずはホームセンターホーマックに行く。
1つも置いて無かった。
次にイエローグローブに行く。
特売で安いのは有ったが、2個同時に作るタイプだった。
これは無いかも知れないなと思いながら、ふと浮かんだのがイオンだった。
台所用品売り場には一人用の、調理器具が色々な種類置かれていた。
イオンに向かう。
以前とレイアウトが変わっていた。
少し離れた所に有った。
キャプテンスタッグの物で、660gと重いし3000円越えだ。
今一だ。
更に探したら別なのがあった。
軽~い!!
値段も2000円だ。
フッ素樹脂加工もしている。
柄の部分も短くてコンパクトだ。
二つに合わせて使用するが、合わせるのに難しいらしい。
これは簡単に合わせられる。
これだとなり購入。
家に帰って重さを量ったら350gだった。
キャンプ料理や家での料理のバリエーションを増やそう。


午後から薪の補充をする。
気温3度だが作業をすると暖かい、アンダー1枚とウインドブレーカーで十分だ。

天井まで一杯になった。

今日はこれで仕事は終わり。
























11月28日 山陰の旅を振り返る No.1 バイクの購入~函館市から小樽まで走る

2020-11-28 09:02:12 | 日記
山陰旅の最中は余裕もなく、詳しいブログを書けなかったので、今日から旅を振り返って少しずつ旅の模様を発信していきます。

旅1日目
いよいよ人生初のカブによるバイク旅のスタートになった。
たまたまGOTOトラベルが行われていたので、貧乏旅人に取っては有りがたかった。
フェリーの場合、GOTOトラベルの適用が複雑で2日ほど時間を費やした。
バイクは高校時代はアルバイト先の果物屋のご主人がバイク好きで3台持っていた。
そのお陰で1台は専用で使え、私は毎日バイクに乗っていた。
今は知る人も居ないIMBの新車だった。
IMBは伊藤モーターバイシクルである。

最後にバイクに乗ったのは社会人1年目の時だから、約60年も経過している。76歳にもなると車の免許証返納も出てくる歳だ。
それがバイクで長期の旅に出ると言うのだから、不安も大きかった。
バイクが入手出来たのは、向かいに住んでいるNさんの息子さんが函館に帰って来た事にある。
離島で色々な機械の整備をしていたので、何でも直せると言う技術が有った。
Nさんのお父さんは既に亡くなっているが、車庫を持っていた。
そこを使って古いバイクを持ち込んでは整備して動かしていた。
トレーラー等も自作していて、私と何か相性が良い感じだった。
ある日、カブって中々見ないんだが何処で手に入れれば良いんだろうと聞いた事がある。
それから1週間くらいしてカブが車庫に有った。
タイヤを交換、バッテリ交換、マフラー交換等して整備も終わった。
38年前のカブが農家の物置に眠っていたのだ
当時リッター150kmを越えたバイクなのだ。
走行距離は2万キロメートルだった。
これに決めた。
タイミング良く新型コロナの給付金10万円が入った。
3年分の保険にも入って約5万円。
当初は自転車旅を考えていたが、山陰に詳しい方が、山陰はアップダウンがあるから自転車では大変だよとのアドバイスがあり、バイクに変更した。
その後、バイクを旅仕様にするのに多くの時間が掛かった。
何とか旅に出られる迄になり、これによって山陰旅が実現する事になった。

いよいよ出発だ。
自遊旅を7時半に出た。
気持ちは緊張感と期待感で溢れんばかりだった。
最初の難関大沼トンネルは照明が明るくて走りやすいが、車がハイスピードで追い越してしていく。
ハンドルを握る手に力が入る。
順調に来たが長万部では強風と雨に見舞われる。
そのまま走っていたら雨も上がった。
黒松内の道の駅で休憩。

その後、倶知安の旭ヶ丘キャンプ場に行く。
車のキャンパーが1人のみで閑散としていた。
長万部からの国道5号線は車も少なく、当初の不安から脱して、バイク旅を満喫していた。
夕方小樽港に無事着いた。
GOTOトラベルも無事適用出来、地域クーポン券も3000円分頂いた。




バイクの乗船駐輪場に置いたら、ご夫婦の方がやって来た。
北海道には毎年バイクで来ているそうだ。
今回は用事があって車で来たそうだ。
歳は幾つですかと聞かれたので76才ですと言ったら、頑張るねと言われた。
23時30分発まで十分な時間がある。
もう何処にも行かずフェリーターミナルで過ごす。

やがて乗船時間が来た。
スロープは意外と急だ。
登れるのか?
セカンドで登ったら何とか登れた。

早々に個室に入り寝てしまった。

今日の日記
昨日の夕方、ブログをアップしようとしたら、IDとパスワードを求めてきた。
入れたが間違いがあると受け付けない。
何度やっても駄目。
今まではPC版の画面から投稿していた。
仕方がないのでアンドロイド用のアプリをダウンロードする。
このアプリとPC版と繋がるのか?
3時間掛かってようやく繋がった。
繋がらないと新規のブログになり、見ていてくれてる方に連絡がつけられない。
繋がってほっとした。
今日は寝室の蛍光灯を交換する。
今付いているのは白熱球と蛍光灯が付いている珍しい物だが暗い。



変えたら随分明るくなった。

表玄関の暖簾と台所のねぶた暖簾を洗濯して、アイロンかけた。
春になったらまた出番が来る。


今日の夕食はおでんにした。
まずは時間の掛かる大根をストーブでじっくり煮る。

その後、昆布と鰹で出汁を取り、醤油とみりんで味付け。

今日最後の仕事は故人の電化製品の清掃。
冷蔵庫、洗濯機、レンジ、オーブン、扇風機、電気ヒーターと全て綺麗になった。


おでんは昆布味が染みて美味しかった。







































































































11月27日 喪中ハガキが完成した

2020-11-27 18:21:54 | 日記
今日はペットボトル、プラボトル、瓶の資源回収日。
故人の家から持ってきた、ペットボトルが90リットルの袋で3個。
プラボトルが2個、ガラス瓶が2個を出したので、部屋はスッキリした。
後は燃えないゴミを5袋捨てれば、全ての不用品は処理修了だ。
朝から喪中ハガキの製作。

昼までには完成し近くの郵便局に持っていった。
これが終われば今年の大きなやるべき事はない。

午後から皮膚科に行って痒み止めの薬を貰ってくる。
面白い事が起きた。
何時も小型の容器に入っている。
先月は長期の旅が有ったので、多めに薬を出して貰った。
量が倍くらい増えても処方せんは150円で、薬代は250円と小さい容器の時と同じだ。
今回は?
処方せんは150円払った。
薬局に行く。
出てきた薬は旅の時と同じ量の多い方だった。
薬代は250円と小型容器の時と同じ値段。
いったい薬の価格ってどうなっているんだろう。

東京の芸術家緒方敏明さんから展覧会のパンフレットが送られて来た。
東京高島屋で初の個展を開くそうだ。
自遊旅には10年くらい前に、植村直己賞を取った冒険家安東浩正とやって来た。
貧乏芸術家でお金の面で相当苦労して函館まで来たのだ。
でも凄かったのは中島廉売に買い物に行って、両手に余るほどの食材を持ってきた。
全て無料で頂いたそうだ。
どんな技を持っているんだろう。
今回わざわざパンフレットを送ってきた。
来てほしいと言うことなのか。
私も貧乏旅人だ行ける筈がない。















11月26日 年金処理に喪中ハガキ製作

2020-11-26 18:44:02 | 日記
喪中ハガキを作らなくてはならない。
何時もパソコンで1年間の我が家の状況を、知らせるのが例年だ。
カラー写真で楽しい年賀状なのだが、今年は喪中ハガキになる。
白黒の印刷は味気ない。
印刷リストを作って実家に行く。
妻の方の関係者に出す出さないの確認だ。
数量も確定したので郵便局で喪中ハガキを購入。

故人の後始末も後は年金処理で終わる。
旅以来のバイクで行く。
誕生祝いで貰ったバイクジャンパーは暖かい。
半袖のインナーと薄いフリースを下に着ただけで暖かい。
これなら冬も走れるかも知れない。
年金事務所に行ったら予約制になったという。
でも窓口はかなり空いている。
粘っていたら手続きしてくれることになった。
沢山の書類を持って行った。
八雲町からの指導で用意したのだが、年金事務所とは用意するものが違う。
無駄に資料を用意した。
結局足りなかったのはマイナンバーカードのコピーだった。
帰って喪中ハガキの宛名書きで夕方まで作業した。
70%は出来たかな。

11月24日 少しずつ平常が戻る

2020-11-24 12:48:37 | 日記
朝は寒くてベッドから出るのが億劫で、暫く枕元のテレビを見ていた。
それでも7時には起きてストーブに火を入れる。
直ぐに暖かくなるのが薪ストーブの良いところ。
まずは洗濯を2回する。
更にまだ未整理になってる故人の廃棄品の整理をする。

今日はプラスチックの資源ゴミの日なので、ビニール袋で1つ捨てる。

家を借りるときは電灯は自分持ちになる。
故人が持ち込んだ蛍光灯が3個貰ってきた。
その内1個を工作室に付ける。
工作室の天井灯は白熱灯なので、少し暗くこの交換は良かった。

官庁も開いたので渡島振興局に電話をする。
故人の車の廃棄処分をするのだが、自動車税を払っているのかどうか分からなかった。
電話したら払っていた。
これで1件完了。
廃車の見通しがついた。

次に自動車の任意保険の解除をしようと電話したが休みで明日にする。

自遊旅の居間は隙間やオープン空間があるので、風が居間に入ってくる。
以前は表玄関から雪が入って来た。
今年は解体した家から新しい玄関を入手し取り付けた。
雪は入って来ないが僅かの冷たい空気は入ってくる。
暫定的にカーテン等で回りを仮に仕切ってみた。
やはり暖かさが全然違う。
少し様子を見て、良かったら夏仕様と冬仕様に分けた方が良いかも知れない。


午後から薪作りをする。
少しでも消費した分を補充しながら、冬を乗り切る。



誕生日のプレゼントを頂いていた。
誕生日は敦賀を出る日だった。
函館に帰ってから頂いた。
妻からはバイク用の厚手のジャンパーだった。
清野家からはポケットが11個もあるバッグと靴下。

徐々に我が家の仕事に専念出来、平常が戻りつつある。