も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

6月30日 今年の半分経過。

2019-06-30 12:32:16 | 日記
今年もはや、6ヶ月経過した。
春の四国自転車旅や工房の解体があったので、半年があっという間に過ぎた。
普段でも1年が早く過ぎるのは常々感じている。
今年はそれが特に早い。
7月は自遊旅の復元に力を入れなくてはならない。
今一番やらなければならないのは女子部屋を作る事だ。
自遊旅の出火は女子部屋だったので、その場所は復旧の為の工作室にした。
その代わりに以前工作室だったスペースを女子部屋にする事にした。
断熱材やOSBボードが工房の解体で出たので、それを有効に使うことが出来る。


昨日、車に満載してきた荷物を自遊旅に運ぶ。
雨なので外に置いてブルーシートで覆った。


女子部屋の工事の前に、先ずは材料に付いている釘を抜く。


次に貰ってきた蛍光灯を修理する。
皆変形している。

それを直して反射板も付けた。

他にも蛍光菅2本用もあるが反射坂は付いていない。

これらの蛍光灯は工作室で使うことにする。
しかし本体は有るが蛍光菅がない。
取り敢えず買わなくてはならない。
40Wなので高いだろうな。
ホームセンターに行ったら、蛍光菅は2種類有った。
グローランプスタートの器具に付ける蛍光菅は1000円を越える。
貰ったのはグローランプの無い、
ラビットスタート型だった。

こちらは500円を切っている。
2本購入。
これを付けてみて後程蛍光灯のチェックを行う。

昨日は珍しくじいちゃんの奢りで回転寿司に行った。
食事後、ケーキを食べたいと言ったが、帰りにケーキ屋さんで買ってあげると店を出てケーキ屋に言ったら店は閉まっていた。
そこで今日にしようとなり行ったら何と定休日だった。
他の店を探し、ペコちゃんの店を見つけた。
そこで購入し帰って皆で食べる。

6月29日 工房解体工事完全終了

2019-06-29 15:59:43 | 日記
遂に工房解体工事が完了した。
今日は気温は20度くらいで、風もあるので寒さを感じる。
いつもは半袖で仕事をしていたが、今日はウインドブレーカーを着ての仕事だ。
高所に上がって本体を落とすときに切った木の、残っている部分を切って処理する。
他に壁板を4枚張り、雨が入らないようにした。

最後の仕事を終え昼は盛りそばを頂いた。
展示品を見に来ていた道立近代美術館の大下さんも一緒だった。
いさりび鉄道沿線では美術展が行われており、日の丘ギャラリーもいわき市の首藤さんの作品が展示されているので、来客もちょこちょこ来て、上田さんも忙しそうだ。

自遊旅で使うたるきを10本位貰い、他に窓も頂いた。

窓は2セットになったので、自遊旅火災の際に破られた窓を入れるのに25000円も掛かるのを何とか回避出来た。
窓の大きさ的には少し小さいので、窓枠の構造を変えなくてはならない。

他にプロパンガスボンベを頂いてきた。

今はカセットボンベで調理をしているが、プロパンガスの方が安いはず。
ボンベが無かったのでカセットガスで我慢していた。
入手出来て良かった。
亡くなった旦那さんは木の表面をバーナーで焼くために使っていた。

帰りに首藤さんの作品を見てきた。
芸術には疎いので、作者の意図は分かりようもないが、見ていて楽しい。





解体も終わり、これからは自遊旅復元に力を入れる。

6月28日 久しぶりの自遊旅

2019-06-28 16:55:59 | 日記
今日は工房解体の疲れや、あちこちの筋肉痛で休養日だ。
久しぶりに自遊旅に向かう。
着いたら向の古物商ペンタゴンのお兄さんが居たので寄る。
中には友人の大工さんも居た。
家の解体を話したら「手剥ぎなの?」と言う。
少し呆れ顔だった。
お兄さんがタンスがあるよと言う。
名古屋から函館に帰って来た方が、生活用品が無く、取り敢えずタンスとベッドが欲しいと言ってたので頼んでおいた。
電話したら今日は行けないが、後日来ると言うので取り敢えず自遊旅に入れておいた。

他の不要な物に小型の引き出し付きの台があった。
天板の高さが変わると言う優れもの。
これはテレビ台に使えそうだ。

テレビ台を作ろうと思ったので好都合だった。
最初にセットしたら、引き出しがテーブルの側面に当たり開けない。
90度変えてセットしたら引き出しは使えた。
高さは調整でぴったりの高さになった。


他に本棚があった。
良い木を使っているのか重い。

これは何処に置くかまだ決めていない。

燃えるごみを捨てに行く。
車に満載だ。

これで103円だった。

外で仕事をしていたら養護施設に入っている男性が来た。
最近たまたま来るようになった。
その内、向の奥さんも来て楽しく歓談していた。
貰った沖縄そばを1個づつあげたら喜んで貰えた。

桔梗に帰る途中、ホームセンターに寄る。
ギャラリーの上田さんから、チエンソーの刃と研磨用のヤスリを購入してくれるように頼まれた。

明日は解体作業の最後になる。
と言っても解体は済んだので細部の処理だけだ。
そして自遊旅で使う材料を貰ってくる。
何かホッとした気持ちになっている。

6月27日 二股台場案内

2019-06-27 16:25:13 | 日記
熱心な土方歳三ファンである、横浜のKさんを案内して、二股台場に行く。
本来は残雪の残る頃か、秋の木々の枝が無い時期が、地形が見やすくて良いのだが、春は私の四国旅で対応が取れず、碑前祭が行われた、この時期になってしまった。
昨年も案内したが、本陣辺りの近場であった。
今回は高所にある、台場のハイライト部分の塹壕を見たいと言うので案内した。
彼女の借りたレンタカーで行く。
早速登り始めるが、いつもは伸びている草が刈られている。
どうやら東京からのツアーがあるので、郷土資料館で整備したようだ。
主な塹壕が綺麗に刈られていた。




藪を漕いで一番遠い砲台跡まで行ったので、折角だから二股の1次戦で膠着状態になったとき、土方は死卒25名を引き連れて敵陣に迂回して攻撃に向かう。
その道は現在も残っており、その道を行こうとなった。
途中で熊の糞や爪痕があり、スリル満点だ。
道を下まで行くと下二股沢川が出てくる。
川のそばの土の上に保護色のカエルがいた。

川は橋が無いので渡涉になる。
靴を脱いで裸足で渡るか、靴ままジャブジャブ渡るか?
靴ままで良いと言うのでそのまま渡った。
水はもう冷たくはない。
林道に出て新政府軍の塹壕を見て、旧幕府軍が進行で登った斜面を登ってみる。

その後鶉山道を歩き、佐藤安之助の墓に出て、国道を歩き車の場所に戻る。
自遊旅まで送ってもらい。
おみやげを頂いた。

6月26日 工房の解体完了

2019-06-26 15:08:00 | 日記
昨日は本体を倒壊させたので、今日は低い場所での作業になるので、格段に効率が上がった。
先ずは残っていた屋根のトタンを剥がす。


更に屋根の位置を下げるのに、中の柱に切り込みを入れ、車で引っ張る。

あっという間に柱が取れて屋根が一段と低くなった。
後は楽々構造物を取り外す事ができる。

昼食をはさんで、午後から一気に解体した。

後は解体した木の処理だけである。
使うものと薪にする物、鶏屋さんが使うものに分けるのだがこれは土曜日にやろうとなった。

ギャラリー日の丘の展示も順調に進み、28日からいわき市の首藤さんの鉄鋼品の展示がはじまるので、金、土、日はオープンしなければならない。

金曜日はNHKの中継が外の芝生で行われる。
秋田美人アナの阿部さんが中継する。
中継が終わった後、コーヒーでも入れて、皆で話でもするので、も~さんも来ないかいと言われたが面倒なのでパスだ。
解体が上手く行くかどうか随分考えながら、進めたがほぼ考えた通りに進める事が出来た。
11日掛かって一人で解体できた。
良い面は出た木を薪として使うので捨てに行かなくて良いことだった。
日の丘の家は薪ストーブなのだ。
運搬の手間が省けた。
家の解体も今回で3棟目なので、ノウハウもあるので効率が良くなった。
廃材(断熱材、枠木、窓、蛍光灯)を貰ったので、自遊旅の部屋作りが進みそうだ。