も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

10月11日 二股口台場ガイド

2020-10-11 15:51:12 | 日記
はこだて検定合格者の会のメンバーを、箱館戦争最大の激戦地である二股口台場に案内するガイドの日。
昨夜から朝にかけて雨が降っていたので、心配していた。
雨が降ると鶉山道はぬかるみになる。
はこだて検定は私も制度が出来た時に初級を受けて合格した。
次は上級者の受験が有ったのだが、受験料が確か5000円で、厳しいなと言うことで受験はしなかった。
北斗市資料館に行く。
数人が来ていた。
その中の二人に毎日ブログを見ていますと言われた。
バイクの旅に出る事も知っていた。
やがて大型バスが来た。
今回はコロナで影響を受けた、バス会社の支援で函館市から援助があるそうだ。

函館から乗って来る人が結構いた。
台場まで行く途中もガイドすることになった。
色々な話をしていたらあっという間に、駐車場に着いた。
話は途中で切れてしまった。
バスでのガイドは説明するヵ所がどの辺りで出て来るのか分からない。
話は途切れたがまあしょうがないか。
歩いて台場に向かう。
昨夜から朝方の雨で道は濡れている。
それでも全員が本陣迄たどり着いた。
途中、倒木が有って迂回しながら進むが、またこれを撤去しなくてはならないな。


一通り説明して台場を去る。
会員の方は秋田屋で昼食を摂るが、講師も頂けた。
マグロ丼美味しかった。
私は午前中で終わり。
北斗市資料館に戻った時に、毛利さん20日に講演があるんですよねと言われる。
昨年12月に決まっていたが、その後連絡がなく、新型コロナ問題も有ったので中止になったと思っていた。
事務局に電話したらやる予定ですと言う。
連絡がないので準備していないので無理だとなり、事務局も連絡無しですみませんとなり、今回は中止にして来年に新たに設定しようとなった。
これで旅に出られる。

鶉山道にボリボリがあった。

10月10日 日ノ丘ギャラリー訪問

2020-10-10 18:30:56 | 日記
今年は日ノ丘ギャラリーには一度も行っていなく、今年も後、3日の開館でお仕舞いになるというので行ってきました。
展示は当別トラピストの修道士さんの作品から全国で集めた陶芸の展示でした。
木靴も地元で作っていたものです。
重いですね。
これを履いて毎日生活していたんでしょうね。
神父さんを書いた絵もありました。

これは茶器だそうですが、あまり見た事が無いですね。
これは日ノ丘ギャラリーの上田さんご夫婦が窯に行ったときに即興で作ってくれたそうです。
お酒を飲んでいるのがご主人で呆れているのが奥さんだそうです。
釧路の作家の作った皿は丹頂鶴のデザイン。
これも釧路の同じ作家の作品。
小鉢の中に丹頂が描かれています。
亡きご主人の銅板の作品も有りました。
見終わって庭に出たら桜がさいてました


10月9日 免許証更新

2020-10-09 16:13:27 | 日記
認知症検査、高齢者講習を終えてようやく免許証更新の日。
8時45分から受付だが、高齢者講習の際、指導員が8時半に行っても受付していると教えてくれたので、その時間に行く。
駐車場は車が半分くらい。
二輪は専用の駐車場がある。
係りの人が居て、丁寧に教えてくれるので、スムーズに進んだ。
僅か10分程度で免許証が発行された。
今回からゴールド免許証になった。
自遊旅に戻って昨日切った薪を積み上げる。
更に5本くらい切ってもう収納庫は満杯になった。
昨年まで柱の薪は外に置いてあったので、吹雪の時は取りに行くのが大変だった。
今年は全て家の中なので、随分楽になる。
これで冬の分は間に合いそうなので、今日で薪切りの仕事終了とした。
連日の作業で腰や背中が痛いし、電気鋸を握る手も握力が落ちている。

毎年の事なのだが、終わればほっとする。
いつ雪が降っても良いぞ。

10月8日 久し振りのぶんぽ研

2020-10-08 14:50:08 | 日記
今日は新型コロナの発生で暫く閉会していたが、今日会議室ではなく、展示会に集合するとの案内が来た。
北斗市の縄文展に皆で行って、学芸員の説明を受けると言う具合だ。
皆とも暫く会っていないので、行って見ようと決めた。

その前に昨日切って部屋に入れたままの薪を積み上げる。
結構な量が積まさった。
一汗かいてから、北斗市カナデールにカブで向かう。
朝は風が冷たい。
何時もより着こんだのにまだ寒い。
小樽まで走るときは、もっと着こんで走らないといけない。
冬の装備近い格好で行かないとならない。
会場には縄文土器が1万年前から4千年前まで並べられていた。
T学芸員の説明を受ける。
縄文土器は三内丸山初め各地で目にするが、いくら解説を聞いても頭に残らない。
皆同じでは無いのだが、これだっと印象には残っているものはない。
一度縄文土器を作る集まりがあり、参加したのだが上手く出来なかった。
粘土の重さで時間と共に変形してきて、考えていたものと全く異なる土器になってしまった。
どうやら相性が悪い様だ。

日ノ丘ギャラリーの上田さんが来ていた。
彼女の旦那さんが亡くなって不要になった木工工房の解体を頼まれて、2周間で工房を解剖した。
今、美術館で何を展示しているか聞いたら、亡き旦那さんと旅した時の思い出の品を展示していると言うので、土曜日の午後に伺う事にした。

自遊旅に戻って薪作りをする。
10本は柱を切った。
置場所も大分薪が少なくなった。
明日にでも10本位切ったら、もう薪切り作業を終えよう。




10月7日 随分働いた

2020-10-07 14:46:58 | 日記
朝から冬に備えての薪の準備をする。
旅から帰ったらもうストーブをフル稼働しなくてはならないだろう。
昨日切った桁はこのままでは、ストーブに入らないので、斧で半分に割る。
しかし力が落ちたのか中々スパッと割れてはくれない。
何度も斧を振るので、汗だくになった。
力の入れすぎなのか、斧の先端が取れてしまった。
もう木も古いのでクサビも効かなくなったのか。
古い部分をカットして、ノコとノミで新たに先端を加工した。

嵌め込んでクサビもしっかり入れがっちり収まった。
割った薪は家の中に収納した。
昼を挟んで、午後も頑張る。
柱を中心にかなり切った。
電気鋸を握っている手が痛くなってきたので今日の仕事は止めた。
後、柱を10本も切れば来シーズンの冬分は間に合いそうだ。
旅に出る前に何とか頑張ろう。

台風14号が日本に上陸する事は間違いないが、まだどのコースを進行するのか、はっきりしていない。
13日に小樽に向かうが、台風が接近しない事を祈るばかりだ。

色々な手紙や葉書が来るが、この葉書は肩書きが凄い。
地平線会議野宿党は冒険家で植村直己賞を取った、世界の安東さんが主宰する会で、私は北海道支部長に任命されている。
しかし大した活動はしていない。
時々メンバーが自遊旅に来る程度である。
歴史の旅人は函館未来大学の鈴木教授が命名して、未来大学出版のパンフレットにも掲載された。
しかし今はこの肩書きは使っていない。
でも昔から来ている葉書は直される事もなく、延々と続いている。