ソーセージを使ったパスタ料理のユーチューブ動画を観た。
動画のタイトルは、
料理研究家リュウジの『僕が10代から作ってる本当に美味しいペペロンチーノのレシピはこちらです。【悪魔のペペロンチーノ】』
俺はペペロンチーノを作る機会は多い。しかし適当に作っていたので、大変参考になった。
使用されているオリーブオイルは『ボスコ エキストラバージン オリーブオイル』だったので、次回からコレを使おうかと思ってる。
それと他に動画で興味をもった話が「2つ」あった。
1つ目は、なぜ動画を大量に作っているのか?という理由。動画を残して維持・保管をするため「大変だと思っていても
動画を作っている」話。
2つ目は、料理で最後に行き着くのは『自分が美味しいか否か』自分が美味しいと思えるように調整していくことが大切という話。
2つ目の「好みに関する」話だけど、個人的には「好みでの評価はやっかい」という認識はあったりする。個人の評価と客観的な評価が出来るかという問題。
俺は映画をよく見てるけど「俺は好きなんだけど、好みが分かれるだろうな」とか「作品としては良作だけど、俺は嫌い」とか「個人と客観の2つの視点を踏まえた上で優秀な作品」みたいに考えたりすることがある。
この「俺は好き」というのが個人的な好みと評価。「他人はどうこう、好みが分かれるな」というのが客観的な評価。
この客観的な評価は、とても重要だと思ってる。
これまで観てきた蓄積された経験が影響すると言っていい。そういうのを少しでも考えているか?というのは俺が他者の評価を見る時の参考にしていたりする。
俺が映画批評家に対して「絶対的な肯定」をしているのは、この経験が「俺を含めた一般人・素人」と格段に違うからだったりする。(もちろん酷い映画批評家もいるけど・・・仕事上の付き合い問題が影響することもあったり。)
今回の件は「料理、映画、それ以外でも共通する話」かなーとか思った。
今回見たユーチューブ動画、料理研究家リュウジの『僕が10代から作ってる本当に美味しいペペロンチーノのレシピはこちらです。【悪魔のペペロンチーノ】』興味があれば観てみて下さい。