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心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

若い世代が選挙に参加し反映する社会を築こう

2024-10-24 14:23:00 | みろくの世 Miroku_F_G

今回、日本の前首相の退陣、新首相就任早々で解散、解散名[未来選択解散]の意志により10月19日公示、10月27日衆議院議員選挙が行われます。

今回の選挙について毎日X-twitterでポストしています。

X-twitter   蓮みろく@miroku_F_G

若い人もそれ以外の人も全国民上げて皆様、選挙に行きましょう。

【若い人とは】

 ・若い人とは今まで選挙のマーケティングでターゲットとされず、意見を言えなかった人たちです ・社会に疲弊しながら投票率の低い18~34歳までの今まで投票率が低かった人たちです

・ 若い人とは35歳以上の現役世代です

 ・若い人とは低所得者を含めると現役世代と保護が必要な人です

 ・若い人とは年代別格差社会、同年代格差社会で疲弊している人たちも含みます

 

先にblogに[日本の財政の大改革について]でも書いていますが、

現在の社会を打破し改革するには前回までの投票率の低い若い世代の有権者が選挙に参加する必要があります。

投票率は平成24年から急激に減少しています。

その為、選挙権年齢がそれまでの20歳以上だったものが平成28年に18歳以上に改正されました。平成29年に行われた衆議院議員選挙では1.02%上昇しています。前回の令和3年の投票率は55.93%でした。

 

それについて10月11日[日本の財政の大改革について]の記事でもグラフをお示ししています。

https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/c05f20f4c8a72c4bd8be1e8beb2ddf7a

18~34歳の投票率が低く、投票者は男女合わせて約751万人、対比して65~69歳の男女合わせると約710万人でほぼ同人数くらいです。

若き有権者の認識の向上と投票率が今回の選挙の大事な要素である。

第49回 総務省資料

 

 

前々回になりますが第48回をみると投票率が特に低いのは18~34歳であり、年齢別有権者の38%に至りません。

それについて過去のnet newsで参考になるものを見つけました。

第48回衆議院議員選挙 yahoo news記事  

yahoo news 2020年7月6日

[若い意見力は団塊の4分の1にも満たず、投票者ピラミッドの実情をさぐる(第48回衆議院議員総選挙版)]

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b27ee53336578ecc28b0bffddae1afdaea03c901

<概要>

人口多く投票率も高い団塊世代、人口少なく投票率も低い若年層

・社会や政治に対する年齢階層による意見力の違いは多数の調査結果で示唆される話。各年齢階層における人口そのものの違いに加え、投票率の差が結果として大きな差異を導いてしまう。

・第48回衆議院議員選挙の全体の投票率は53.68%となっている。(第47回の投票率は非常に落ち込み52.66%、第48回は選挙権は18歳以上に変更されたが第48回53.68%、第49回は55.93%と低迷している)

・20代前半はいわゆる「若者の選挙離れ、政治離れ」的なところがあるのかもしれないが、一方で40代前半の躍進ぶりは説明が難しい。

・「あきらめてしまう若年層」「自分の既得権益を手放すのが惜しく、不公平を是正する動きを見せない団塊世代」の双方の意識にも問題がある。

・投票しない、意見を発しない限りは存在しないのと同じ扱いを受けてしまう。例えば男性ならば20代前半と60代後半との間に開いている4.11倍という投票者数の差異も、仮に全年齢階層の有権者全員が投票すれば、差異はおよそ1.65倍にまで差を縮められるとの試算ができる(女性ならば1.94倍)。

 

2023年の日本の有権者人口の年齢別割合をグラフにしました。

20~34歳の有権者数は約19,096,000人で割合は17.86%、35~64歳の有権者数は約49,365,000人で割合は46.17%、それに18~19歳の約2,245,000人の2.10%です。

18~19歳と現役世代を足して18~64歳の合計は約70,706,000人で全体66.12%を占めて過半数を超えます。

2023年の日本の有権者人口の年齢別割合

   

 

今や現役世代が半数を超えたのに投票率が低いのは政治に無関心なのか、諦めなのでしょうか。

今まで若い人は投票率が低かったのは何故でしょうか

 

それについてX-twitterにポストしています。

[若い人たちは未来をかけて選挙に行こう、現状打破を]

・今回の選挙は若い世代の投票率が政治に反映します 

・選挙活動はマーケティングにより投票率が高く、支援者の多いところに呼びかけ、その支援者の声を中心に【世論】として、政策に反映します

・若い人は今まで選挙のマーケティングでターゲットとされず、意見を言えませんでした

・民主主義、選挙における【民主】は要望や意見を言う人を指す、支援する人にメールで要望を出しましょう

 

30年変わらず低迷してきた日本、世界は既に変化しています。日本もより良い日本に大改革をしましょう、その最大のきっかけになるものが今回の選挙だと思います。

 

 

みろくの世 miroku_F_G  蓮みろく

 

 

 

 

 

 


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