日本に鳥居があり、神社がありそこに神が祀られていて祈る、
日本の家庭や建物内に神棚があって神を祀って祈る、
通常は逆でしょうか。
神に祈るために鳥居をくぐって神社に行く、神に祈る為に家の
神棚に向かって祈る。
日本ではなじみの風景だと思います。
日本の家庭では自宅の神棚に向かって祈る風習があり、現在も多くみられるのではないかと思います。
私は過去、金光教や天理教など新興宗教の地域の教会となっている家に何件か伺ったことがありますが立派な神殿があり、礼拝されていると思います。
さてその儀礼はそれぞれとしてですが、昨日私は神様にお供えする為に🍙おむすびを作りました。今朝になってそれをみろく信仰グループの方々にもお伝えしたいと思いました。
通常神棚には水と塩と米などのお供えなど推奨されているものを用意していると思います。
しかし、あなた自身が直観で何かが気になるとき、神様を思っておむすびを作る、どんなおむすびでも良いと思います。そのおむすびを神棚にお供えしてお召し上がりいただく。そのおむすびは包物をしたほうが良いと思います。
こうしなければならないということはないですが、時には神様を思っておむすびを作ってお供えするということが非常に良いことだと思います。
今の世の中、おむすびを作ることができないと思ったら神様にお供えしようと思って購入しても良いと思います。
しばらくしたらお下げして(自分でもういいかなと思ったらで良いです)、その後ご自身で食べて良いと思います。
前にも書きましたが神々様は活神様です。きっとそのおむすびをお持ちになるでしょう。
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく