[少子高齢化のパラドックスについて]、2023年4月9日の記事を再掲します。
若い現役世代も、それ以上の方も皆様、選挙に行きましょう
4月9日記事
2月19日に日本の少子高齢化のバラドックスについての記事を書いています。
日本は少子高齢化が非常に進行し、人口は減少しています。
社会保障からみると
このまま行くと現役世代が高齢者を肩車する社会、高齢者のほうが多い社会になります。
来年、2025年には64歳以下の現役世代2人で高齢者1人を背負うことになります。
財政面からみたら大幅な税収の増加が必要になります。
少子高齢化のパラドックスは「人口、税収、人材」からみて、大規模な機械化と大幅な賃金アップです。
肩車社会において、支える生産年齢人口を増やす努力の他、内需の拡大、
若者、現役世代の肩幅を広くして力をつける為に現役世代の賃金のアップと消費を増加させることで緩和されます。
日本は今、賃金アップに向かっています。実現に向かって制度改革を進めてほしいと思います。
経済面で国際的な観点を大事にしすぎた日本、脱出したほうがよいと思います。
このように単純にいくことではない、でも必要なことだと思います。
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく