何時、こうなったのかは不明です
おそらく余剰パーツを組み合わせていて、誕生したのだと思いますが・・・
パっと見、485系の電動車に見えます
よーく見るとモハ181の車体標記が
が、しかし、屋根上はおなじみの485系そのもので
上から・・・避雷器が欠落(後の、転出車から転用しました)
床下(動力)は新仕様のモーターに、
拡大で
裏から
台車はというと片方はDT32(TR69)でもう一方はなんとDT21
走行は問題なさそうです
さて、運用に就くべく連結をしますが、一方はOK!
もう一方はカプラーが奥まっていて繫がりません
問題は床の長さが短い(と言うか、ボディがオーバースケール?)
キッチリ片方へ寄せて
もう一方には隙間が(赤マーク)有るためカプラーが引っ込んでいて連結出来ません
思案の結果、ボディを中央に固定して幌を取り外しました(元々はゴム系でポン付け)
一応、特急「ひばり」に組み込んで運用予定です
実際には無いと思いますが窓配置の違いがアクセントになり一人悦に入っております
捻出車はボディを乗せ替えても良いのですが旧動力のまま予備車です
まぁ、どこかのタイミングで組み替えるだろうとは思いますが・・・(^▽^)/