アルピコ交通新村駅(タイプ)モジュール 続き・・・信号所を完成させる羽目に。

2022-06-30 | Nゲージ
ずいぶんと間が空いてしまいましたが・・・一応続きになります。

前回までの状況はこちら
何時まで経っても制作途上のアルピコ交通新村駅(タイプ)です。
手掛けて行く過程で実際の駅は時代と共に様変わりしていきますが
新旧駅舎が並びホーム上には松が映えていた頃をプロトタイプにして有ります。


本来の新村駅構内部分(タイプ)を拡大


別角度から


以前、加工した信号所の取付をします。 こちらがその信号所
道路側から


線路側から


ところが、・・・この場に及んで室内灯の取付が無い事に気づき急遽室内灯の取付をすることに
最初にテープLED加工品


本来整流ブリッジは不要ですが極性を考慮しなくてよい様に500Ωの抵抗と共に取付で輝度も下げます。


加工後


ポリウレタン銅線を


程よくカットして取付


信号所の屋根を取り外し


室内から


床へ通します。


信号所の天井へ両面テープ(ボンド併用)で貼り付け


組み戻して点灯テスト
線路側から


斜め方向


階段側


道路側から


次回は本当にモジュールへの取付になります。

今日はここ迄

新たなカーブモジュールの製作 その2

2022-06-29 | Nゲージ
どう料理するか思案しましたが・・・ごく普通の平地で決定(なんの脈略も無く加工の簡略さで決定)
さて、前回の続き(再掲)


3線の内外の2線はカント付でアプローチ線路は大径の480・448を使い緩和曲線とし、


カント部は415・381を新たに購入して


内線は在庫処理でR318と端数線路を使用です。


で、この様になりました(仮置き)


フィーダーは各線共このフィーダー線を使います。


続く・・・この続きは実地で接続等の確認の為今週末の運転会場でチェック等々の後になります。

何時も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄

ワム80000に後部反射板を取り付ける。

2022-06-28 | Nゲージ
今日はこちらのワム80000に後部反射板を取り付けます。KATOの新製品ではありません。


取り付けるのはこちらの反射板


取り出して拡大で


貨車の方は取り付けるところへ1mmの穴を開けます


後部反射板を取り付けます。 尚、取付が緩い場合はゴム系接着剤を使用します。


これだけの陣容ですのでもう、何両か後部標識を取付ます。(KATO・TOMIX・河合商会製品の混結)


今度はいずれもポッち(取付の棒の部分)


を切除します。


ワム80000(280000)と、ワム380000へゴム系で取付・・・2両並べて


車体へ穴を開けてしまうと常時取付が必要ですが接着だと自由に取り外しができます。


もう一態・・・


編成にするとこんな感じ


こちらは牽引にEF66が登板しましたが、EF65-1000が似合うかもしれません

注)この車両の編成端へは以前銀河モデルとMICROACEの物をそれぞれ取付済みです。
今回の作業で都合5両へ後部反射板(正しくは反射式後部標識)が取り付けられフレキシブルに編成が可能になりました。

貨物列車への車掌の乗務が無くなり車掌車も使用されなくなりました。
その後後部反射板なるものが取り付けられるようになりました。

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄

KATOのモハネ285-200番台車の床下を東芝製に付け替える

2022-06-27 | 工作記
先日入手したKATOのサンライズエクスプレスモハネ285-200の床下が2点。


早速交換していきます。
最初はこちら・・・入線時はJR西日本の米イモI1編成 注)米イモ…JR西日本後藤総合車両所出雲支所


中はこの様な7両編成です。


この(中央)車両の床下を交換します。


下側が新たな床下セット(東芝製機器)


まず分解


新たな床下と室内灯関連パーツを組み替えます。


床下サイドビュー 上が三菱タイプ 下が東芝タイプの機器類


組替完了


今回の変更によりナンバーはそのままですが形態はI3編成相当になります。


床下機器を拡大で・・・走行中は良く見えませんが、何しろ自己満足の世界です。


つづいてはこちらの3000番台


中は同様に7両が入っています。


こちらの入線時はJR東海の海カキI4編成 注)海カキ…JR東海大垣車両区
但し、JR東海持ちの2編成はJR西日本後藤総合車両所出雲支所に常駐

こちらの中から写真中央の車両の床下を交換します。 加工内容は上の車両と一緒です。


今回の変更によりナンバーはそのままですが形態はI5編成相当になります。


同様に機器部を拡大で


全車両の様子はこちらこちらをご覧ください。・・・旧ブログへ飛びます。

前回加工の様子はこちらから

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄

KATOの10-1220 セキ3000他を弄る

2022-06-26 | Nゲージ
今日はこの中から一部車両のカプラーを交換していきます。


10両セットですがそれぞれの一箱は16両が入っています。 総勢48両(ヨ5000を含む)


全車両を替えてもきりが有りませんのでカプラー交換予定の車両はこれだけ


交換に使用するカプラーはこちら・・・以前ならかもめカプラーでしたが。


台車を外して取り付いていたKATO-Nカプラーを取り外し


(スロネフE26)ナックルカプラーに交換しました


こちらがカプラーを交換した車両同士の連結・・・右の車両は車輪がスポーク車輪です。


こちらはGREENMAX製品(ポケットの構造からKATO-Nへ交換)


連結部分・・・とりあえず問題はなさそうです。G/M品(右)は初期タイプでホッパーのハンドルがレバーです。


GREENMAX製品とヨ5000との連結部分 

いずれ2軸貨車用ナックルカプラーに交換予定です。
そちらは別の機会に。

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄

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