9月18日に開催する「宝和洋画会A」写生会の案内資料をつくりました。
「尼崎城」は明治の廃城令で取り壊されましたが この町で生まれた 旧ミドリ電化(エディオン)の創業者 安保詮氏が私財10億円以上を投じ着手し その姿を見た市民や仲間が共鳴して 今年完成したそうです。
寺町は1617年尼崎城築城により散在していた寺院を集めたとの事です。
同じ兵庫県民ですが 尼崎は工場地帯のイメージが強く お城やお寺とは無関係の地の様に思っていましたが 写生会の下見で初めて「尼崎」の別の顔を知りました。
今年度の写生会は今回で5回目ですが2回は雨で中止となったので 今度は晴れてほしいと祈るばかりです。
今日の「六甲山」です。