昨日「宝和洋画会A」の例会で 91歳の講師からアドバイスを頂き「初めての噴水遊び」の絵を描き直しました。
初めての噴水遊びで 親と見つめ合っている幼児を描いたつもりでしたが
親の方がメインとなり幼児の存在が薄れるので 幼児を中心にした構図に変えた方が良いと
アドバイスを受けたので 描き直しをしました。
確かに 無難な構図から 迫力のある画面 幼児が中心の絵になりました。
91歳の講師と20歳近くの年の差があるにもかかわらず 安定感のとれた治まりの良い絵をの描いていた私は
メインが何なのかを忘れ 綺麗に見える方に走り 本質を忘れていたように思います。
ちゃれんじ チャレンジと言いながら チャレンジしていない自分に少し気落ちしています。
今日は 少しお酒の力をかりたいと思います。
今日の「六甲山」です。