今日は約50年ぶりにキャンバス張りをしました。
20歳代にはロールキャンバスをカットして木枠に張っていたのですが 絵をやめしまい 7年前から絵を再開したのですが
張りキャンバスを買っているのと 今まで描いていた絵の上に描いているので自分で張った事はありません。
絵をやめたのに どういう訳かキャンバスプライヤーと釘とキャンバスハンマーは捨てずにいました。
もう一度自分で張ってみようと思い約50年ぶりにF50号を張りました。
木枠を組み立てる事からスタートです。
いよいよキャンバス張りです。
画材店でキャンバス生地をF50号用にカットしてもらったのですが
幅が少なく木枠の高さと同じくらいで引っ張り代が殆どありません。
これは張るのが難しいかも!
張ってみるしかありません。
張り方を思いだしながら張ったのですが しわが出てしまいました。
やはり引っ張り代が少ないのでプライヤーで掴みにくかったせいかもわかりません。
釘を打ち直して どうにか使えるものになりました。
若い頃だと この様な状況でもうまく張っていたと思いますが 50年の歳月が経っているので仕方のない事です。
このキャンバスは来年の「こうべ市民美術展」向けに使おうと思います。
今日の「六甲山」です。
どうにか使えるもの… と仰るようには見えない素敵なキャンバスです^_^
どのように作られているか、改めて見たこともなかったので勉強になります。
ありがとうございます😊 たつみ
半世紀ぶりに思い出しながらキャンバスを張りました。
生地の幅が少なくて苦労しました。
後20mmづつあればもっときれいに張れたと思うのですが、、、
コメントありがとうございました。