
(定員2名の「道所(どうどころ)吊橋」:腐った床板の隙間から谷底が見えます!


泊まっていた上の写真の「山小屋 A-yard」で、朝食用に持ち帰った餃子を食べてから、JR御嶽駅へ向かいます。


(JR御嶽駅)

JR御嶽駅から青梅線に乗って終点の「奥多摩駅」で下ります。


駅前のバス停から路線バスに乗って、昨日のゴールの「境橋のバス停」で下ります。


境橋の上からの早朝の紅葉の絶景です!







バス停から「青梅街道」を歩いて「白髭トンネル」を抜けます。


「いろは楓(かえで)」の手前で、「青梅街道」の白いガードレール(上の写真の中央右側)の切れ目から、下の歩道の「奥多摩むかし道」に下ります。


「奥多摩むかし道」を歩いて行きます。


少し歩くと、「いろは楓(かえで)」の説明版がありました。




その説明版によると、いろは楓は、樹齢200年の巨樹3本で、この周辺は紅葉スポットだそうです。





更に「奥多摩むかし道」を歩いて行きます。





この急斜面の崖の上に5軒の家があるのでしょうか?

上の写真の様に、名札が5枚下がっています。





地元のおばさんとすれ違ったときに、「この辺りは蜂が多いから注意してくださいね。」と言われました。

そのおばさんの指さす先を見たら、上の写真の大きなハチの巣がありました!






暫く歩くと、明治時代に建てられたという「惣岳(そうたけ)の不動尊」の鳥居がありました。



(むかし道 惣岳 観光トイレ)



この辺りの多摩川沿いの渓谷は、「惣岳(そうたけ)渓谷」という名称みたいです。





更に進むと、「しだくら橋」の吊り橋がありました。


説明版によると、吊り橋の前は、巨岩から巨岩をつなぐ様に、直径20センチほどの杉丸太を4、5本ずつ藤葛(ふじかずら)で結んで架橋していたそうです。

怖い~!


「橋の上に2人以上で乗らないでください」との注意書きがあります!


橋の上を歩くと、思った以上に大きく揺れて木がきしむ音がします・・


下の景色を眺めると目眩いがします!


怖くなって途中で引き返します。


「しだくら橋」を途中で引き返して更に進みます。


説明版によると、写真上部の2つの小さな石(赤丸印)が「縁結び地蔵尊」だそうです。


(縁結び地蔵尊)





説明版によると、上の写真の水がちょろちょろ流れている所は「馬の水飲み場」だったそうです。




更に進むと、道の脇には、上の写真の「牛頭観音」がありました。

よく見ると、確かに観音様の頭に牛頭が乗っかっています。

荷物を運ぶのには、馬だけでなく牛も使われたので、牛頭観音が造られました。






上の写真の「虫歯地蔵尊」のお地蔵さんがありました。


昔は歯医者さんがなかったから、こうやってお祈りしたんでしょうね。




上の写真は、「川合玉堂」の歌碑です。

”山の上のはなれ 小むらの名を聞かむ やがてわが世を ここにへぬべく”
(句意:人里離れた山の上で息をひそめるように生活しているあの集落は、何というところだろう。
私もいつか、きっと、あのような場所で余生を送りたいものだ。)



更に進むと、2本目の吊り橋の「道所(どうどころ)吊橋」がありました。


ここの看板にも、「2人以上は渡らないこと」の注意書きが・・・




吊り橋を渡り始めると、前の吊り橋よりも更に恐怖に襲われました!


大きく揺れるし、足元には何か所も大きな穴が空いてて、木と木の間の腐った床板の隙間から、谷底が見えます!!



途中で足がすくんで身体が固まってしまいました・・・

吊り橋の途中からゆっくりと引き返します・・・


「道所吊橋」をあとにして、更に「奥多摩むかし道」を歩いて行きます。


多摩川を歩く・奥多摩むかし道:しだらく橋
多摩川を歩く・奥多摩むかし道:道所橋
ps.
ここまでの「多摩川を歩く」と「五街道踏破」については、「中山道を歩く 」の中程の一覧表と、冒頭の一覧表の見たい項目をクリックしてね。