かめのにわ

クサガメぴぃたんの日常をゆるい感じで綴るブログ
〜peace&piece〜

【カメの獣医解剖学実習】

2018-04-14 19:46:44 | その他のこと



参加してきました。

亀飼いさんいっぱいいるかなと思ったんですが、意外にもお子さんばっかりで、大人は私ともう一人の方だけ(笑)




詳しくは書きませんが本当にとても勉強になりました。
カメさんの中身はこうなっているのかっていうことがイラストではなくリアルに分かる。

また同じイベントがあるならまた参加したいなと思いました。


ひとつ印象に残ったのが、カメさんの「膀胱」について。

スマスイの方が「亀はライオンなどのようになわばりをもたない生き物なので膀胱におしっこをためておくという必要がないので、なぜ膀胱が退化せずにずっと残っているのかはわかっていないんです」と教えてくださいました。
言われてみれば不思議。


あとすんごい疑問だったのが、数ある内臓の中で肝臓がいちばん大きかったこと(笑)
なんで、なんで肝臓?
肝臓って解毒とか代謝とかの役目でしたっけ。
肝臓がいちばんでかいっていうことがなんか不思議でした。




いい勉強になりました。




でもほんと思ったんですけど、亀って肉ないですよ。
手足の付け根にちょろっとだけであと全部内臓です。
食用には絶対無理だわ。
アライグマなんかもなんであの生き物をわざわざ食べようと思うんだろう。
絶対お腹の足しにならんでしょうに(笑)






さて最近のぴぃたん。








おわかりだろうか(笑)







最近ちょいちょい暗闇の中、陸場にあがっています。
別にホリホリするでもなく、ただぼーっとしてます。







休みの日は少しの時間ですがベランダに出たりもしています。







また次はぴぃたんの写真いっぱい載せなきゃね☆








来週はスマスイサイエンスカフェにも参加させていただきます。
楽しみ☆

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目印が決まったよ☆

2016-11-19 20:54:32 | その他のこと
前回前々回からの記事の続きです。

27日のKDSの人ごみのすごさをいろんな人から注意喚起されて悩んだ目印。

今回KDSに行く一番の目的が、この日を逃したら絶対に2度と会えない秋田の伝説のブロガー・ろーたす様に会うためなので、なんとしても見つけてもらえる目印が必要なのです!





というわけで!







これでどうでしょうか!!



実はね、みなさんどうお思いかわかりませんが、結構な年齢なんですよこう見えて(笑)
20代の頃だったら絶対に鼻眼鏡か、あの吹いたらぴゅーって紙が伸びるやつを頭につけるとかしたかったんですよ!
または頭の上にツリーを生やすとかしたかったんですよ!!!!


実際まだ未練がありますよ!!



でもね。顔がね。見た目が年齢相応なのでね。
それやったらもんのすごい黒歴史だなと。
会場内ドン引きだなと(笑)


大人の選択をしました(笑)



このクリスマスハットも本来頭に着けるものですが、そこはあえて年齢を考えてやめておきました。
ドン引きですからね(笑)



上に乗ってるのは以前ここでも紹介した「人生初の羊毛フェルト作品・クサガメもどき」です。
これを肩にのっけていこうと思います。
安ピンで止まるかな。まあいいや(止まらなかったらどうすんだよ














これを肩に乗せてる不審なおばちゃんを探してください(笑)









ちなみに前回記事のコメントで、おこぜ様が「肩にぴぃたんを乗せて・・・・」と書いてらして「預言者か!!(笑)」と思いました(笑)
そのコメントが届く前にこの目印が決まっていたので(笑)







「ぴぃたんはおるすばーん」






いっぱい買い物できるといいなぁ・・・・・
(12月は出費をおさえてつつましやかに生きよう・・・・・)




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「いいね」がいっぱい☆

2016-07-17 19:50:07 | その他のこと
ちょっとツイッターのほうで嬉しいことがあったので聞いて聞いて☆(うきうき



先日載せたぴぃたんの写真がね













「20いいね」をいだきましたー(笑)




普段ツイッターであまり交流をしないので「いいね」をいただくことはあまりないのですが、今回フォロワーの多い方がリツイートしてくれたことがきっかけですんごいたくさん「いいね」をいただけて。


18いいねになったくらいからちょっと新規投稿しないで20いくか見てたの(笑)


うふふふなんか嬉しい(笑)





ちなみに実際のお写真がこちら。











すきまに挟まるのだいすき☆






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うちのこポストカードと夜廻り猫

2016-07-01 23:06:59 | その他のこと
このブログでもよくお話しする、私の好きな柴犬イラストレーター「雲がうまれる」様。
実は以前この方が「くものイラストでうちのこポストカードつくりませんか」と募集をかけていました。
(現在は締め切られています)

うちは亀だから残念だなーとリプを送ったところ、なんと
「かめ、頑張ります!」
と思いもしなかったお返事をいただいてしまったのです。

それからくもさんは本を出したり個展を開いたりとお忙しくなっていましたが、このたび待ちに待ったぴぃたんの「うちの子ポストカード」が届きました☆





じゃん☆











くれぐれも繰り返しますが、この方は「犬のイラストレーター」です。


亀なんて多分今回生まれて初めてちゃんと描いたはずです。



亀飼いでない人に亀を描いてくださいと言ったらまぁ必ず緑色に描きます。
そのへんはご愛嬌☆




それはさておき。


ちょっと詳しく見てくださいよ。
一部スマホ撮影なんで画像が汚くても見てくださいよ(笑)






ぴぃたんがエビ好きだってバレてる(笑)









「あとごふん!」は完全にかいぬし(笑)



すごい可愛く描いてくださいました。
感謝の言葉しかありません。


ぴぃたんがくれた縁のひとつ。

また素敵な形になりました☆









そして、くもさんと同じくツイッターで応援していた方の本が出ました。







プロの漫画家さんが、仕事ではなく趣味でツイッターで連載していた漫画が、ファンの声をうけて単行本化したものです。

基本は夜廻り猫と人間との物語ですが、野良猫たちの生き方、家猫の生き方、猫が好きな人なら読んで損はないですよ。






ぴぃたんも読もうね☆










おまけ(笑)







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徒然なるままに思ふこと。

2016-04-18 20:21:14 | その他のこと
このたびの熊本地震により被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。










長崎にぴぃたんのお友達がいましたので、気になっておりました。
おそらく避難まではないだろうとは思っていましたが、気になっていたのが断水です。
長期の断水があった場合、水棲亀には致命的です。
熊本にお住まいで水棲亀と暮らしていた方もおられるのではないでしょうか。
避難を余儀なくされ、水も食糧もない状態では恐らく断腸の思いで近くの川などに放された方もおられるかもしれない。


犬や猫と違って助けてくれる愛護団体もほとんどない。
災害などの状況ではどうすることもできない。
それが今の亀の現状です。


私は阪神淡路の震災を体験しています。
あのときは1月でした。
地震の翌日か翌々日に、神戸には珍しい雪も降りました。
私はとても幸運なことに家は無事でしたがライフラインは止まりました。
水も、電気も。
もしあのときに我が家にぴぃたんがいたらと思うとぞっとします。






甲羅が隠れる程度のお水も。
寒くない温度も。
どうすることもできない状況。



私がどうしてもお散歩会をやりたかった理由のひとつに、近隣の亀飼いさんとつながりたいというのがあります。
別に自然災害でなくても何かしらの理由で少しだけ預かってほしいとか何か助けて欲しいとかいう状況は起こりうるじゃないですか。



亀は犬や猫と違って対応できる病院もペットホテルも少ない。
愛護団体もほぼない(あるのかもしれないけど確実に少ない)
夏ならまだしも真冬に亀の飼い方を知らない友達に預けるのも迷惑になる。




いま、ライフラインが止まって避難しなければならない状況になったとき、あなたの愛亀さんを託せる場所はありますか?








あなたの愛亀さんは、真冬に川に放しても強く生きていける子ですか?









生まれたときから人間の手で世話をされて冬は加温されて生きてきた子が、生きていけますか。




私は助けて欲しい。
ぴぃたんを助けて欲しい。










今回お散歩会を提案してみて、つくづく私は亀飼いさんたちとちゃんと交流していないなと思いました。
もともと交流が下手くそなのもあるし、ものぐさだし(笑)
でもこんな災害が起きてみるとあらためてきちんと交流して、助け合いたいなと思いました。
うちだって一時的に預かるくらいはできるし。



今回は突発的に提案したお散歩会でしたが、孤立しがちな亀飼いさんの交流の場としてもっとちゃんと開催していけたらいいですね。
ちょっと夢です。
もしものときに小さなネットワークがあれば悲しい別れが防げるかもしれない。



こういう角度からのアプローチも「亀のためにできること」になるかな。




















ちょっと真面目に語りすぎてなんかキャラじゃないわ吐きそう(拒否反応)








「うちのかいぬしアホでほんますんません・・・・・(吐いてもええけどこっちに向かって吐かんとってや)」






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