あんにゅい。(夜の出来事でしたので画像はすべてイメージ画像でお届けします)
本日19時すぎ、帰宅したかいぬしを待ち受けていたのは陸場でぼへーっと手足を伸ばしていたぴぃたんでした。
まぁ今日は10月とは思えない夏日、最高気温28度、飼い主も半袖で出勤したような日でしたので、それ自体は事件ではありません。
前にも書いたかもしれませんが、この夏はぴぃたんは夜に陸場で過ごすことが多かったです。
時折足を動かしていたけれど、ホリホリというほどの動きではなかったので「なんかごそごそしてんなー」くらいの印象でした。
陸場のぴぃたんに小声で「ただいまー」と声をかけ、そのまま薄暗い室内(部屋の外で電気がついているので室内は暗いがぴぃたんはよく見える状態)でトロ舟の横に座っていました。
どうせすぐに私がいることが気になって水に戻るだろうと思っていたのです。
ところがいつまでたってもぴぃたんは陸場から動きません。
首を伸ばしたり、手足を伸ばしたり向きを変えたり。
珍しいなーと思ってみていると。
左足だけでエアホリホリを始めました。
いや・・・ホリホリというほどの動きではなく、なんかちょっと足動かしてみたわーくらいのノリで。
何してんだコイツ?と思っていたらその後両足でホリホリしはじめ
なんと実に30分以上の時間を延々ホリホリもどきに費やしたのです!
これは・・・・まさか・・・・(突然不安になるかいぬし)
別に暴れることもなく、今朝も真夏と同じ量をたいらげたお嬢様。
まさかこんな突然産むなんてことがあるのだろうか。
おろおろしながら見ていると「のど乾いた」的な顔で水を覗き込んではもどり、覗き込んではもどりを2回くらいして最終的に水に入りました。
水に入ってからは特に暴れるでもなく、ふらーっと私のほうにきて「そこにいるなら食べ物もってこい」といわんばかりの顔をされたのでとりあえず先日のぶりくらで購入した真水洗いのイワシを1個だけあげて。
あの30分を超えるエアホリホリは何だったんだろう・・・・と飼い主がもやもやしながらご飯(自分の)を食べて再び様子を見に行くと
普通にうん〇が水中に鎮座しておりました・・・・・・・
産卵行動に見えたエアホリホリは
うんでろ体操だったのかよ!!!!
・・・・・・・・ごめん・・・・・・・・・・かいぬしの心臓に悪いからうんでろ体操は水中でやってくんないかな・・・・・・・・
という今日ついさっきの事件簿でした(笑)←あまりの衝撃に勢いのままブログ書いた
まぁでも実際体内でタマゴもどきは作られてるんだろうなと思います。
今年は多分産まないけど身体の中で準備はされてるんだろうな、と昨年からのぴぃたんを見ていて思います。
カンですけど。
黄身っぽいものや白身っぽいものも(かけら程度の大きさですが)何度か出してますしね。
来年かな・・・・。
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