ついったでもちょっと話をしたんですが、先日友達(亀友ではない、普通の昔からの友達)の家に遊びに行きまして。
赤ちゃんの頃以来久しぶりに会った7歳の娘さんがなぜか私のことを「亀の人」と認識してるようで(母親、娘に私のことどんなふうに伝えてるんですかね)
「亀さん今日いないの?」とかしきりに言われるので写真とか動画を見せたら「可愛い!!!」と大喜びで笑
「亀さんの甲羅ってかたいの?」
「亀さんは何食べるの?」
「1回しかごはん食べないの?」
とかすんごい食いつきでした。
クサガメの目を見て「亀さん目閉じてるの?」「目開けないの?」とか言われたときには、なるほどなーと思いました。
黒い線が、瞼を閉じたときの境目に見えたんですね。
リクガメは動物園や水族館などでふれあいができるので、割と子供にもポピュラーな生き物ですが、ミズガメはなかなかその機会がない。
池にいても多分そんなじっくり見ないでしょうし、ぴぃたん地方は池や川が身近にない地域も多くて、本当に水棲亀をちゃんと見たことない子供も多いかもしれないなと思ったりしました。
「甲羅かたいの?」ですもんね。
まさかそこからか!って思いましたもん笑
私は難しいことはできないけど、亀さんがどういう生き物か、どれだけ可愛いかを発信していくことは伝えていきたいなぁとは思いますね。
亀の甲羅がかたいことも知らない子どもに対してそれが届くといいなぁと思ったりします。
別に冒頭の7歳娘に亀好きになってほしいとはかけらも思っていませんが、この世界の中に「亀」という生き物がいて、一部の亀さんはおうちで愛されて生活していたりして、野生の亀さんは頑張って生きていて。そういうことを知識として持っていてほしいなとは思います。
ちなみにこの娘のお母さんは虫好きなので、このこ割と生き物に対してフラットな価値観で大人になれそうでいいな、って思います笑
友達の娘さん、春になったらうちに遊びにおいで。
亀さんの甲羅が固いことも、おててがぷにぷにで触り心地いいことも、おしりが可愛いこともたくさん学んでいくといいよ。
かめはかわいいいきものです。
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